twitterで、たまにそんなことをつぶやいています。
「あとひとつ講評を書いたら、明日のわたしが(そのぶん)楽になる」みたいに。
明日できることを今日するな、みたいな言葉を聞くこともあるし、それが正しい(実情にかなっている)こともあるんだと思うのです。
今日のうちに解決しそうにない(飽和状態だったりして、もう無理~~な)ときは、
「明日のことは明日考えよう」
と自分に言って、脳内BGMで「タラのテーマ」(風と共に去りぬ)を流しながら寝ることもあります。
どちらにすべきか、ではなくて。
「明日のわたしが楽になる」とわかり、実行できるときは、そうする。
そんなふうに意識して暮らそうと、今、思っています。
言い換えれば、「明日のわたしが後悔する」なら、しないでおこうってことですね。
年末年始、「目標(したいこと・ほしいもの・すべきことなど)を100個書き出してみよう」というのに挑戦した時期があります。
どうがんばっても、50くらいしか思いつけなかった……細分化が下手だっただけなのかもしれませんが。
今は、応用の効く「めあて」を少なく作っておくほうが、自分に合っているのかもと思っています。
「100個も思いつけないわ」って、がっかりすることもないですしね。
「健康で」「しがらみ少なく」みたいな大雑把な目標で、なんでも説明できちゃう気がするのです……この年になったせいかしら?