最近、夜8時台には、もう眠くて眠くて。
起床時間やお昼寝(パワーナップ)の有無には関係ないみたい。
よる=ねる、みたいな……。
「夜は遊ぶぞー! おー!」
って思っているのに、ほとんど何もできません。
「遊ぶ」には、本を読んだり、勉強したりすることが含まれております。
遊べないがゆえに、積読本は堆積しすぎて岩石になりかけ、中級講座は「いったいいつ卒業できるのか?」みたいな状態……。
でも、眠いんです。
どうしようもないんです。
……が、ふと思ったのです。
明るくすればいいのかも?
最近、夜はパソコン机のライトだけを灯していました。
室内全体をこうこうと照らす必要はない、と思って(別に節電意識とかではなく)。
これって、あれじゃない?(どれ?)
「良い睡眠のために、就寝時刻までの数時間は強い光を見ないようにしましょう」
みたいな、あれ。
そのつもりもないのに、入眠体勢に向かう環境作りをしていたのでは?
つまり、部屋をパーッと明るくすれば、眠くならないのではないだろうか。
試しに、明るくして過ごしてみました。
確かに、眠気が遠いような?
その代わり、つい仕事をしてしまったり。
「遊ぶ」ために起きていたいのに。
「いやいやいや、仕事はそろそろしまって、いよいよ遊ぼうではないか」
と思ったときには午後9時。
寝る時間ですよ。
明かりの効果があるのかどうか、今ひとつわかりませんでした。
しばらく続けて、観察してみようかなぁ。