9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

Wordと格闘する任務

わたしは、普段の文章を(小説も講評も日記もその他も)テキストエディタか、それに近いアプリで書きます。

つまり、作ったファイルの拡張子も「.txt」ばっかりだったりする……のですが。

 

どうしてもワープロソフト(Word)を使わねばならない事態に陥ってしまったようだ……orz

これも任務(民生委員としての用事のこと)なのです。

 

うちの市の民生委員はいくつかの専門部会に振り分けられるのだけど、わたし、残念ながら(?)幹事になってしまって。

幹事というのは、その地区の各専門部会のリーダー、みたいなもの。

全市(各地区)の幹事が集まって、その中でもさらに「長」とか「副」とかを決めるわけだけど、わたしは……ほら、書記体質だから……真っ先に立候補して書記になってしまったのです。

(「長」をやりたくないからでしょう、という誤解もあったけど、違うの、「書記がやりたい」の。体質だもの)

 

で。

書記の仕事は、研修会の資料を作ることなのですよ(講義録みたいなものです)。

内容をまとめるのは、いい。

どういう構成にしようかなーとか、考えるのも好き。

しかし。

これまでの資料を思い出してみると……やばい(昭和の用法)……絶対ワープロソフトで作ってるよね?

中央揃えとか、フォントサイズの変更とか……ときには下線とか太字とか……枠をつけたり? あああ。

わたしもWordを使うしかないよね?

 

そもそも、Wordの文書って、どうやって作っていくんだろう。

そこからして、謎。

しかたないから、今はテキストエディタにベターッと(改行だけはしつつ)内容を打ち込んでいる途中なのだけれど……。

 

これを、Wordにコピペして、あちこちいじれば(←具体的にはわかっていない)「それっぽく」なるのだろうか?

こんな「手順」でいいのだろうか?

たぶん(すがれば)娘か妹が教えてくれるだろうし、(呆れた)市役所の人が直してくれるはずだとも思うけど、とりあえずがんばってみるしかないなー…くすん。

 

初代のパーソナルワープロを手にしてから、40年。

万単位(400字詰め換算)の文章を書いてきた「歴史」があったって、Wordはてんでダメ、なのです。