「そうか、わたし、今週、体調が悪かったんだ」
と気づいた週末の朝。
鈍感。
今週は3回ほどでしょうか、朝(夜?)2時起きが続きました。
10時くらいには寝ているので、睡眠4時間は確保できたのですが。
(4時間を「確保」扱いしていいかは、脇に置いて)
今朝は3時過ぎまで眠りましたよ、伸びてきましたよ、睡眠時間が\(^o^)/
その前は6時間以上が続いていましたから、これは一応、異常事態。
睡眠障害とか、そういう症状名がつく状態とちゃいますのん?
とはいえ以前から、仕事(と、それに準じる雑用系)が混んでいるときは、
「丑三つ時に、ハッと目覚める」
という、ハタから見れば怪談みたいなことをしょっちゅう経験しているのですが。
問題は、「体調が普通の状態ではない」という自覚症状のなさなのかも。
先日クリニックで、たまに「上が2桁」になるわたしの血圧記録(専用手帳があるんですよ)を見たドクターに、
「こういうとき、ふらつくとか、ない?」
と聞かれたのですが、
「まったく何も。逆に、すごく数値が高かった頃も何も感じてませんでした」
と答えつつ、自身の答えに(鈍感かよ、と)驚いていたのです。
さらにその後。
用件が立て込んで通常より添削の仕事が遅れてしまい、「今日はできるかぎりがんばるぞー」と思って、結果、講評を7件書いたのですが、その夕方……
「もしや、これが肩こりというものでは?」
と感じる状態に。
なんていうか……首(肩から上?)がまっすぐ立たないのです。
ストレッチしようと思っても、左右にも動かしづらい……。
うれしくて(?)「肩が凝ったかも」って、娘に報告しちゃいました。
普段は、わたしが娘の肩のマッサージ等をしていますので。
(「母さん、お肩をたたきましょ♪」の逆バージョン)
ほぼ持病化しつつある膀胱炎だけは敏感、というか……血尿が目視できる前から「来たな」ってわかるようになってきたんですが(うれしくない)、それ以外のことについては、あまり自覚できていないのかも。
気づいたときには重病人、とか、なっちゃうのかもしれません。
怪談より怖いじゃん!
(気をつけます……できるだけ)