9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

アウトライナー実験

ずっとずっと、eMemoPadというアウトラインプロセッサアウトライナー)を使ってきました。

 

windows10のノートパソコンにも、どうにかインストールできたので、今まで使い続けているのです……が。

windows11のデスクトップに、うまく入りません。

わたしの技術のせいかもしれない(どこかに入っているけど見つけられないだけかも)とは思うのですが、見つからないなら「ない」のと同じです。

 

ずっと、「アウトライナーをどうしようかな」と考えていました。

Wordにアウトライン機能があることは聞いていたのです。

でも、使い方はいまいちわからなかった……。

 

アウトライナーのことを童話教室の受講生さんと話していたら、改めて「Wordには本当にその機能がある」と教えていただきまして……。

(「本当に」と書いていますが、別に疑っていたわけではありません)

 

本腰を入れて覚えねば……とググりまくり、どうにか使えそうになってきたのですが。

WordはやっぱりWordだヨ……orz

機能がありすぎて、どこかひとつ押した(押しまちがえた)だけで、「わけわからん状態」になってしまったりします。

本文を改行するごとに、頭に●がつくのにも慣れないよぅ。

(これを動かすことで段落の前後の入れ替えができるので、それは便利だけど)

 

半べそかきつつ、慣れてきたのですが、アウトライン表示をやめると本文が消えてしまうとか、ギョッとするような現象が起こるわけです。

何かしらの原因で。

(直すのにあちこち探す必要があり、効率が悪い、心臓にも悪い)

 

それで、さらに探して、Story Editorをインストールしてみました。

nfox.biz

画面を見た限りでは、ずっと使っていたeMemoPadに近い感じ。

これから時間を見つけて、書き込みや保存を練習していきます。

小説を書くためのアウトライナーだそうですが、最初のファイルの名は、

アウトライナー実験」

です。

 

ある程度の長さの作品を書くのには、やっぱりアウトライナーが便利。

ずっとそうしてきたから「習慣になっている」せいもありますが。

 

手書き時代、初めて長編を書いたころ(趣味のシリーズの話です)わたしは「ルーズリーフ」を使っていました。

一章ごとに用紙を変える、みたいな方式です。

前後を入れ替えたいときに、綴じなおすだけ。

アウトライナー的なことを手動でしていたのでした。

 

そのことを、なつかしく思い出しています。

当時の熱意を蘇らせて、新しいアウトライナーに慣れていきたいと思っています。