9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

実作通信講座@日本児童文学者協会

仕事にピントを合わせた記事はあまり書きたくないのですが(ゆえにカテゴリ名にも「仕事の周辺」しかないのですが)……まあ、中心からズレた感じで書こうっと。

 

事業部長として(えぇ「長」がついているんですよ、似合わないわー;;)日本児童文学者協会の講座のひとつ、実作通信講座に関するツイートをしました。

 

そこに何気なく、こう書いた……

 

地方にお住まいの方や時間を自由に使い方のための通信講座を実施しています。郵便やメール等で講師と直接やり取りができる講座です」

 

あとから、自分で「そうだよなー」って思っちゃった(すみません)。

今は、地方の方のために(あるいは、リアル会場に出かけにくい方のために)オンラインの講座もあるわけですが、これもやはり「その時間」に合わせなくてはいけないわけです。

実施する側のわたしも、はじまる前に夕食の準備をしておくとか、いろいろあるわけで、受講される方も同様……いえ、もっとたいへんかもしれません、育児中の方とかね。

 

でも、通信講座は、その「時間の都合」という部分で調整がしやすい面があります。

わたしも、早朝に講評を書いたりしていますし。

郵便で原稿をやり取りしている受講生さんに対しては「今日は大雨だからポストに行く前に封筒が湿っちゃうかも」みたいな制約(?)が「ない」とは言えないけれど、メールが主の受講生さんなら、それもないし。

 

twitter(どうも「X」って言いづらい)では「郵便やメール」と書きましたが、電話でも「直接会う」でも、今ならzoomでも、すべて各講師の判断というか、受講生さんとの相談でいろんな方法が取れるようです。

(わたしは、電話と「直接」はしたことないです。zoomはもっと利用したい)

 

というわけで、講師一覧の中に「この先生に作品を見てもらいたい!」という名を見つけたら、ぜひご検討ください。

2024年度の募集締め切りまで、あと一週間ほどです。

(各年度、まる一年が受講期間です)

jibunkyo.or.jp