わが家のレモンの話、久々に。
正月に娘に分けた以外、レモンは5つ、木になりっぱなしでした。
(それが気になりっぱなしだったというダジャレでもある)←すみません!
早朝、外に出ると、レモンがライトが灯っているように見えて美しかったのですが、そろそろ剪定とか植え替えを考えなくてはいけないわけですから、このままにはできません。
なんで放置していたのかというと、「どう使おうか」迷っていたから。
レモンが熟す(?)のは冬なのに、レモンをたっぷり使いたい(そして家族が食べてくれそうな)料理って、あまり思いつけなくて。
それに、せっかく育てたのに果汁しか使わないのがもったいなく思えて。
そんなわけで、今年はまるごとレモンジュース(?)にすることにしました。
オーガニックとはいいがたいけど無農薬なのは保証できるし、アゲハ以外の(レモンに害をなす)虫が来なかったので、殺虫剤も使っていません。
もちろん、国産。
というわけで、「国産レモンで作りましょう」系のレシピを見て、試すことにしたのです。
これをそのまま砂糖漬けにして、上がってきた水分(果汁)と主にブレンダーにかけるわけです。
最初からブレンダーの容器に入れて数日放置しました。
ある程度砂糖が溶けたので、粉砕してみました。
そして、お湯割りに。
使ったブレンダーの性能のせいか、時間が足りなかったのか、皮の粒々は残っていますが、ほろ苦いホットレモネードになりました。
粉砕した後の写真はフォトジェニックじゃないので載せません(撮っていません)。
残りのレモンを収穫したら、グラニュー糖で作ってみようかな?
きれいかも?
こういう状態で冷凍すれば(砂糖のおかげでカチカチには凍らないと思う)夏にも味わえるんじゃないかしら。
楽しみです。
今年もがんばって育てるぞー(食い気)。