これは人によって違うので、参考にしないでください。
「わたしの場合」(詳しい事情は知らないのですが)65歳になる前に年金がいただけるそうです。
昨年請求書類と解説が送られてきて、ときおりにらめっこしていました。
なんや知らんけど、戸籍関係とかマイナンバーカードの写しとか、いろいろ要るみたい?
年明けには、足指骨折で身動きがとりにくくなり、一時棚上げになってしまいました。
(転職する)夫に市役所に連れていってもらって自分も謄本をとったり、だんだんに添付書類がそろってきたのですが、不安。
リアル窓口で相談しながらなら、その場でできあがるのですが、自分の足でも行けそうなところは予約の「空き」が一か月以上先。
こうなったら、できるだけのことをして、郵送で済ませるしかない!
と、半ばやけくそで…。
YouTubeで一般の方があげている解説を見ながら(年金機構にも動画はあるのですが)請求書を仕上げ、主なページに「こういう理由でこう書いています」等の付箋をつけて、送り出しました。
(ここらへん、原稿の添削に似ていて笑えました。「○○だから、こうしたほうがいい」みたいなことを日常的に書いているのです)
まず、書類受理の通知が届きました(レターパックで出しているので、配達されたことだけは翌日にはわかっていましたが)。
不備があれば電話が来るはずだから、ほっとこ……そう思って忘れていたら、とうとう!
厚生労働大臣のハンコ(?)がある証書が届いたのです。
「やったー!」
何がうれしいかっていうと、がんばって作った書類や資料に不備がなかった(らしい)ということ!
もちろん、年金をいただけるのはありがたいことだけど(確定申告で面倒が増えるかも? それはヤダな……)今の時点では、何よりも「できた!」ってことがうれしいんです。
請求書類が届いてから数か月、ずっと気になっていたことが解決して(自力で解決できて)ホッとしています。
ひと足先に請求が終わった夫は相談しにいって書類を作っていたのに……ふふふ、わたしはひとりでできたもん、ってことを自慢したいです。
(夫に聞いても、全然アドバイスくれなかったもんね)