9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

行列のできる添削講師

最近、公募の童話賞の作品集をいただく機会があったので、画像だけですが、ご紹介します。

 

なんかね、不思議なんですけど……「みなさん、がんばってるなぁ」と思うと、わたし自身が初心に帰るというか、フレッシュな気持ちになると気づきました。

 

デビューしたい人をおおぜい知っています。

近い未来、誰がどんなふうにデビューするのかなって考えると、なぜだろう、わたしがわくわくしちゃう。

もちろん、「デビューはスタートに過ぎない(ゴールではない)」と知っているし、スタートできても先に進める人ばかりじゃないことも、身に染みてわかっています。

すんごく期待されて脚光を浴びた人が気づくと消えていた、なんてことだってフツーにある(もう知っても驚かない)ものね。

 

でも、作家になろうとがんばってる人って、いいなぁと思うのよ。

目指すものがあるかっこよさ、というのでしょうか。

そのかっこよさが、うらやましいのかも。

このごろ、ついつい「わたしは残り時間で何を終わらせるか」ばかり考えちゃうからなー。

終わるんじゃなくて、はじまろうよ! っていいたくなる。

 

わたしも、何か目指そうか。

「行列のできるgotomiwa先生」とか?

 

添削の受講生さんが公募で一等賞になったり(わたしが添削した作品ではないけど)、わたしが添削したことがある作品が某所で評価(掲載)されたり……ってことも、最近続いています。

ほんと、みなさん、がんばってるなぁ。

遠くからながめて、にへにへ喜んでる場合じゃないわ。

 

わたしこそ、もっとがんばれ!

みなさん、おめでとうございます♪