「セーラー服と機関銃」的な素敵な語呂にならないけど、昨日の記事の続きです。
洗剤に触れるのを最小限にしたい……かといって、ずーっと手袋をつけたままでは調理もしづらい。
というわけで、久しく使っていなかったアクリルたわしをキッチンに召喚しました。
アクリルたわしと水だけで洗えるものは、さっさと洗ってしまう。
油ものは脇にまとめておいて、手袋をはめてから、普通のスポンジと洗剤で洗う。
そんな感じにしてみたのですが……モヤモヤするのは、手袋をしていれば今までの洗剤が使えてしまうってこと。
(フロッシュは油系に弱い……指が裂けていても、しみないくらい弱いのです。この冬……お湯を使う季節に素手で食器洗いをしても例年のように爪の横が割れなかったのは、フロッシュのおかげだと思う)
環境面のことを何も考えないなら「フロッシュは要らない」ってことになるのかな?
いや、わたし、そんな「意識高い」主婦ってわけでもないのですが。
とにかく今は、手袋生活に慣れよう。
慣れたら、お風呂掃除や入浴でも手袋を利用して、洗剤や石鹸に触れないようにできそうだし。←めんどくさー(本音)
もう夏ですし、そもそもキツネの子じゃないのに、「手袋を買いに」の日々。
アクリルたわしのほかに、綿手袋も導入しました。
保湿用のクリームを塗って寝るとき用に。
(冬用のは持っているけれど、綿100%の、脱げにくいのを新調してみた)
手袋に薬を吸われちゃってる気もしますが、そうじゃなければシーツが吸っちゃうんだもんね……。
日中も、手袋をしていれば、机やマウスやキーボードにベタベタがつかないかも。
湿疹がない指だけ、手袋の先っぽを切れば、スマホもさわれるかも。
手のモデルさんになった気分で(?)しばらく工夫をしてみようと思います。
まだまだ先は長そうだけど、いきなり裂けたり、かゆみに悶えたりがないだけ、ありがたいです。