タイトルを書いてみて、「すみません!」と思いました。
わたしのいうカスタマイズというのは、写真のとおり…。
新パソは置かれた環境のせいもあって、わりと手元が暗いのです(スタンドも新調しましたが、それでも)。
というわけで……surfaceでもやっていた方法ですが、新パソにも採用しました。
キーを打つのが自己流38年(?)ですから、「Don't think. Feel.」ならぬ、
「覚えるな。見ろ」
で、行こうと思います。
これ、ほんま、便利やねん。
わたしには。
少し前のブログに書いたように、元日からはメールの送受信を新パソで行なっています。
(送信サーバーの設定をミスっていて、メールに返信できずドタバタもしましたが)
頭の中には、するっとチェンジできるイメージがあったのですが、実際に作業をしてみると、あちこちに躓き要因が。
たとえば、添削課題の講評の送付。
講評はまだ旧パソで書いていて、その中に保存されています。
これを添付したメールを送るためには、新パソでファイルを扱えなくてはいけません。
クラウドにあげておけばいいわけですが、最初からそうするのか、完成してから移す(または写す)のか……
……などなどと考えていたら、めんどくさいとわかってしまったのです。
いえ、「講評送付までの手順(説明略)」に、めんどくささの原因があることがわかったのです。
わたし、講評を点検しすぎ。
漢字の「とじ・ひらき」とか、送り仮名とか、こだわってバタバタ焦るより、
「数千字の中に1字くらいミスがあってもいいじゃないか」
という心持ちにならないと。
もちろん、意味が違ってきちゃうようなミスは、肝心なところが伝わらなくなるからダメだけど。
そもそも、何重にチェックしていても※うんと後からミスが見つかったりするのだし。
(※ 試し刷りの黙読・音読、書式変更・フォント変更しての点検、読み上げソフト利用……これら、全部やらないと不安で)
リアルな講座での講評だって、つっかえたり言いまちがったりはするんだから、通信添削講評だって、
「誤字誤変換が残ってたら、ごめんなさい、意味が通じないほどのミスがあったら質問してください」
で、いいんじゃないかな。
だめかな。
その作品にどんな講評を書くか、一読で判断できるのが自慢(?)なのだけど。
ミスタッチが多いとはいえ、講評の初稿を作るのも早いのだけど。
その仕上げ(推敲と校正)にすごく時間を使うのです。
大雑把なわたしが、これだけはなぜか異常に神経質。
「こんなに点検したんだから、誤字の1個や2個は仕方ない」
という割り切りも必要じゃないかなぁ。
そう思って、努力してみます。
コロナ禍ゆえ、名古屋市民の長女も大阪市民の次女も、今年はお正月に帰りません。
というわけで、元日の朝ごはんは、キッチンにsurfaceを持ち込んでGooglemeetで長女と。
夜は、LINEのビデオ通話で次女と。
久しぶりに顔を見て、話をしました。
コロナ禍ゆえに会えないのに、コロナ禍ゆえに「顔を見ながら話すツール」を使えるようになったわたし……
「よい面」もあるのだと思うことにします。
今年のお正月、(コロナに関係なく)ピンポイントでわが家の問題になっているのは「お餅」。
娘たちが来られないとわかっていたら、早々にのし餅を予約することはなかったのですが。
中高年3人には多すぎます。
それに、中高年だから「のどに詰まらせる」のも心配で…。
もはや、カロリー以上にそちらが心配で…。
半分はお雑煮用に切ったけど(それをさらに小さく切って使います)、もう半分は最初から、キッチンばさみでチョキチョキとバラしてみました。
もう少し乾燥したら揚げ餅にする予定です。←カロリーも心配せよ
今年の年末……気兼ねなく娘たちが帰れるようになっていてほしいですが、さらにひとつ加齢する親世代は(コロナに関係なく)注文するお餅の量を考え直さなくてはなりません。
新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さっき、一年前の今日のブログを読み返してみました。
感動するほど「遠かった」です。
2020年1月1日に考えていたことが、ほとんど実現していないのです。
コロナのせいで不発に終わったチャレンジもありますし、自身の気持ちがチェンジして、キャンセルになった「めあて」もあります。←ルー大柴…?
たとえば、お弁当の用意をやめました。
お弁当があると、おなかがすいていなくても食べなくてはいけないから。
急に出かけたくなったときなんかも、お弁当が足枷になるからです。
(出かけること自体が減ったわけですが)
ちなみに、これです。
一年後の1月1日は、わたし、何をしてるんだろうなぁ。
「めあて」を作らず、予断を持たないほうが、健やかに(少なくとも精神的には)生きられるでしょうか。
それでも……やってみたいこと、できるといいなと思うことはあるので、スモールステップでトライしていこう……
と、なぜか「ルー化」してしまう今日の記事。
タイトルも、ハッピー・ニュー・イヤーにすればよかったかしら。
とにかく、「今」できることをエンジョイしていきます!
新しい年に「したいこと」とか「めあて」とかを書き出すのが、ここ数年の恒例でした。
「したいことを100個書こう」といわれてもやっと半分……くらいでしたけど。
「めあて」は10個程度かな。
2021年は、これまでのようには書けそうにありません。
書くとしたら、
「健康維持」
「臨機応変」
くらい?
つい四字で揃えちゃって、新年の書き初めみたいですけども。
健康維持は言わずもがなですね。
栄養と筋肉と睡眠を意識する、みたいな感じで。
臨機応変というのは……今年、否応なく、対応することになったので。
(あ、一文に「応」が3つも)←添削のときチェックするヤツ
予定していたことがなくなる、変化する…ということを、常に頭に置いておこうと思います。
コロナ禍でなければ(その必要がないから)「SF映画で見たテレビ電話」をわが家で体験することもなかったでしょう。
「ほぼ毎月複数回」「最高で月4回」という自分の上京回数が「多かったかも?」と省みることもなかったと思います。
(もちろん、これまでの上京は後悔していません。しなければ出会えなかった事柄や、人がいっぱいだから)
これからまだまだ思いがけないことが起こるのだと、覚悟しておこう。
それでも何か起これば、最低一秒、長いと一時間くらいはうろたえると思うけど。
来年、新しい仕事をすることになっています(たぶん決まった)。
思いがけなさの極みだし(だから、けっこう長くうろたえたし)どうなるのか想像もできないけど。
冬休みが終わったら、少しずつ準備していく予定です。←ToDo
1月はブログ開設月。
もうすぐ丸2年になります(連続更新は3月からですが)。
おつきあいくださるみなさん、本当にありがとうございます。
「有り難い」という言葉が深く沁みています。
引き続き、よろしくお願いいたします。
今のデスクトップは2014年から使っているらしいです。
細かいことは覚えていませんが、パソコン内のファイルのいちばん古いのが2014年のものですから。
そろそろ6年…?
OSはWindows8.1です。
勝手に「10」をインストールしようとするのに抵抗しつづけたパソコンです。
(古いフリーソフトをいくつも利用しているので「10」にしたせいで動かなくなると困る、と思って抵抗しました。「10」のパソコン=surface=を買ってから、それらも「ほぼ」使えるとわかったのですが、デスクトップは「8.1」のままです)
「10」から守った(?)愛機なのですが……この1、2年、メールソフトに困っています。
受信が遅いのです。
何度かトライして、小一時間待つことも。
いろいろ調べて、対策してみて、ちょっとマシになったこともあるのですが、受信に手間取る日々はずっと続いていました。
ソフトのせいかな、とも思っていました。
(別のメールソフトがクラッシュしてしまった経験もありますし)
秋に導入した新しいパソコンに同じソフトを入れてみたのですが、え、止めて、ちょっと待って……と、うろたえるほど受信が速い……なんだ、これは?
「なんだ、これは」じゃない、「当然」のことなんだ。
そう気づくまでにしばらくかかりました。
それほど長く、「サーバーからなかなかメールが降りてこない」のに慣らされてしまっていたのです。
メールの送受信だけでも新パソに移行しようと思ったのですが、年が明けるまで待つことにしました。
「あのメールはいつごろ、どっちのPCでやりとりしたっけ?」
と思い出すのに、都合がよさそうなので(これはわたしの記憶力のせい)。
新年から、新パソの稼働率を上げます。
特に、メールは基本、全部そちらで送受信する予定です。
あと二日、鈍すぎるメール受信に唸りましょう。
・・・
今、この記事を書いていて思いついたけど。
ずっと続けている日記(日誌?)もそろそろ新パソに移すべきかな?
正確には「パソコン内に置かずにクラウドに」という感じになるかと思いますが。
検討してみよう。
家じゅうのカレンダーを2021年のに変更しました。
カレンダーを替えたのは「大みそかまで何も(書き込むような)予定がないから」なのですが、替えた途端に30日の(家事関係の)予定が電話で入り、
「あ、メモする場所がない!」
と軽くうろたえて、しかたなく一度はずしたカレンダーを「重ね付け」しています。
いや、メモくらい、どこにどう書いてもいいでしょうに(^^ゞ
年末年始、特に予定もなく、ただ仕事をするだけ。
なのですが………忘れてました、会社が冬休み。
会社が休み=夫が家にいる。
夫がいる=なんか勉強してる。
夫が勉強してる=夫の机が空かない。
夫の机が使えない=わたしの添削の仕事場がない。
という連立方程式(違)。
これまで第二の「添削の場」だった娘の机も、今ノートパソコンの「場」になっているのです。
ここに原稿を広げるスペースを確保すべく、プチ模様替えもしています。
これができあがると、パソコンで調べもの(用語の確認とか)をしながら添削できる、という便利な作業場になるはずなんです。
(これまでは、夫の机と自分のデスクトップPCを行き来してた。これはこれで「運動」になっていいんだけど)
古い家具や収納用品など「家にあるもので何とかする」を目標にしているので、見た目的にはかなりカッコ悪いですけど、そんなの気にせず、続けよう。
・・・
2020年のカレンダーをザッと見返してみると、5月と6月にはそれぞれ数週間、予定が何も書いていない部分があります。白いです。
そうそう、今年はこんなふうだったなぁ。
年が明けてからも、上京とかリアル勉強会とかの予定は立てにくそうですが、健康でいたい……それが第一です。