9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

新パソのカスタマイズ

タイトルを書いてみて、「すみません!」と思いました。

わたしのいうカスタマイズというのは、写真のとおり…。

 

新パソは置かれた環境のせいもあって、わりと手元が暗いのです(スタンドも新調しましたが、それでも)。

というわけで……surfaceでもやっていた方法ですが、新パソにも採用しました。

 

キーを打つのが自己流38年(?)ですから、「Don't think. Feel.」ならぬ、

 

「覚えるな。見ろ」

 

で、行こうと思います。

これ、ほんま、便利やねん。

わたしには。

 

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また、引っかかりがちなケーブルをマスキングテープで本体に貼ったりもしています。

 

 

PCではなく「わたし」の問題

少し前のブログに書いたように、元日からはメールの送受信を新パソで行なっています。

(送信サーバーの設定をミスっていて、メールに返信できずドタバタもしましたが)

 

頭の中には、するっとチェンジできるイメージがあったのですが、実際に作業をしてみると、あちこちに躓き要因が。

 

たとえば、添削課題の講評の送付。

講評はまだ旧パソで書いていて、その中に保存されています。

これを添付したメールを送るためには、新パソでファイルを扱えなくてはいけません。

クラウドにあげておけばいいわけですが、最初からそうするのか、完成してから移す(または写す)のか……

……などなどと考えていたら、めんどくさいとわかってしまったのです。

 

いえ、「講評送付までの手順(説明略)」に、めんどくささの原因があることがわかったのです。

 

わたし、講評を点検しすぎ。

漢字の「とじ・ひらき」とか、送り仮名とか、こだわってバタバタ焦るより、

「数千字の中に1字くらいミスがあってもいいじゃないか」

という心持ちにならないと。

もちろん、意味が違ってきちゃうようなミスは、肝心なところが伝わらなくなるからダメだけど。

 

そもそも、何重にチェックしていても※うんと後からミスが見つかったりするのだし。

(※ 試し刷りの黙読・音読、書式変更・フォント変更しての点検、読み上げソフト利用……これら、全部やらないと不安で)

 

リアルな講座での講評だって、つっかえたり言いまちがったりはするんだから、通信添削講評だって、

「誤字誤変換が残ってたら、ごめんなさい、意味が通じないほどのミスがあったら質問してください」

で、いいんじゃないかな。

だめかな。

 

その作品にどんな講評を書くか、一読で判断できるのが自慢(?)なのだけど。

ミスタッチが多いとはいえ、講評の初稿を作るのも早いのだけど。

その仕上げ(推敲と校正)にすごく時間を使うのです。

大雑把なわたしが、これだけはなぜか異常に神経質。

 

「こんなに点検したんだから、誤字の1個や2個は仕方ない」

という割り切りも必要じゃないかなぁ。

そう思って、努力してみます。

 

家族バラバラ、餅もバラバラ

コロナ禍ゆえ、名古屋市民の長女も大阪市民の次女も、今年はお正月に帰りません。

 

というわけで、元日の朝ごはんは、キッチンにsurfaceを持ち込んでGooglemeetで長女と。

夜は、LINEのビデオ通話で次女と。

久しぶりに顔を見て、話をしました。

 

コロナ禍ゆえに会えないのに、コロナ禍ゆえに「顔を見ながら話すツール」を使えるようになったわたし……

「よい面」もあるのだと思うことにします。

 

今年のお正月、(コロナに関係なく)ピンポイントでわが家の問題になっているのは「お餅」。

娘たちが来られないとわかっていたら、早々にのし餅を予約することはなかったのですが。

中高年3人には多すぎます。

それに、中高年だから「のどに詰まらせる」のも心配で…。

もはや、カロリー以上にそちらが心配で…。

 

半分はお雑煮用に切ったけど(それをさらに小さく切って使います)、もう半分は最初から、キッチンばさみでチョキチョキとバラしてみました。

もう少し乾燥したら揚げ餅にする予定です。←カロリーも心配せよ

 

今年の年末……気兼ねなく娘たちが帰れるようになっていてほしいですが、さらにひとつ加齢する親世代は(コロナに関係なく)注文するお餅の量を考え直さなくてはなりません。

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キッチンばさみ、便利です。

 

 

明けました!

新年おめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

さっき、一年前の今日のブログを読み返してみました。

感動するほど「遠かった」です。

2020年1月1日に考えていたことが、ほとんど実現していないのです。

コロナのせいで不発に終わったチャレンジもありますし、自身の気持ちがチェンジして、キャンセルになった「めあて」もあります。←ルー大柴…?

 

たとえば、お弁当の用意をやめました。

お弁当があると、おなかがすいていなくても食べなくてはいけないから。

急に出かけたくなったときなんかも、お弁当が足枷になるからです。

(出かけること自体が減ったわけですが)

 

ちなみに、これです。

gotomiwa.hatenablog.com

 一年後の1月1日は、わたし、何をしてるんだろうなぁ。

「めあて」を作らず、予断を持たないほうが、健やかに(少なくとも精神的には)生きられるでしょうか。

 

それでも……やってみたいこと、できるといいなと思うことはあるので、スモールステップでトライしていこう……

と、なぜか「ルー化」してしまう今日の記事。

タイトルも、ハッピー・ニュー・イヤーにすればよかったかしら。

 

とにかく、「今」できることをエンジョイしていきます!

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少し前にいただいたカレンダー、いよいよ活動スタートです!

「めあて」なき2021年

新しい年に「したいこと」とか「めあて」とかを書き出すのが、ここ数年の恒例でした。

「したいことを100個書こう」といわれてもやっと半分……くらいでしたけど。

「めあて」は10個程度かな。

 

2021年は、これまでのようには書けそうにありません。

書くとしたら、

「健康維持」

臨機応変

くらい?

つい四字で揃えちゃって、新年の書き初めみたいですけども。

 

健康維持は言わずもがなですね。

栄養と筋肉と睡眠を意識する、みたいな感じで。

 

臨機応変というのは……今年、否応なく、対応することになったので。

(あ、一文に「応」が3つも)←添削のときチェックするヤツ

 

予定していたことがなくなる、変化する…ということを、常に頭に置いておこうと思います。

 

コロナ禍でなければ(その必要がないから)「SF映画で見たテレビ電話」をわが家で体験することもなかったでしょう。

「ほぼ毎月複数回」「最高で月4回」という自分の上京回数が「多かったかも?」と省みることもなかったと思います。

(もちろん、これまでの上京は後悔していません。しなければ出会えなかった事柄や、人がいっぱいだから)

 

これからまだまだ思いがけないことが起こるのだと、覚悟しておこう。

それでも何か起これば、最低一秒、長いと一時間くらいはうろたえると思うけど。

 

来年、新しい仕事をすることになっています(たぶん決まった)。

思いがけなさの極みだし(だから、けっこう長くうろたえたし)どうなるのか想像もできないけど。

冬休みが終わったら、少しずつ準備していく予定です。←ToDo

 

1月はブログ開設月。

もうすぐ丸2年になります(連続更新は3月からですが)。

おつきあいくださるみなさん、本当にありがとうございます。

「有り難い」という言葉が深く沁みています。

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

元日からメールは、

今のデスクトップは2014年から使っているらしいです。

細かいことは覚えていませんが、パソコン内のファイルのいちばん古いのが2014年のものですから。

そろそろ6年…?

 

OSはWindows8.1です。

勝手に「10」をインストールしようとするのに抵抗しつづけたパソコンです。

(古いフリーソフトをいくつも利用しているので「10」にしたせいで動かなくなると困る、と思って抵抗しました。「10」のパソコン=surface=を買ってから、それらも「ほぼ」使えるとわかったのですが、デスクトップは「8.1」のままです)

 

「10」から守った(?)愛機なのですが……この1、2年、メールソフトに困っています。

受信が遅いのです。

何度かトライして、小一時間待つことも。

 

いろいろ調べて、対策してみて、ちょっとマシになったこともあるのですが、受信に手間取る日々はずっと続いていました。

ソフトのせいかな、とも思っていました。

(別のメールソフトがクラッシュしてしまった経験もありますし)

 

秋に導入した新しいパソコンに同じソフトを入れてみたのですが、え、止めて、ちょっと待って……と、うろたえるほど受信が速い……なんだ、これは?

 

「なんだ、これは」じゃない、「当然」のことなんだ。

そう気づくまでにしばらくかかりました。

それほど長く、「サーバーからなかなかメールが降りてこない」のに慣らされてしまっていたのです。

 

メールの送受信だけでも新パソに移行しようと思ったのですが、年が明けるまで待つことにしました。

「あのメールはいつごろ、どっちのPCでやりとりしたっけ?」

と思い出すのに、都合がよさそうなので(これはわたしの記憶力のせい)。

 

新年から、新パソの稼働率を上げます。

特に、メールは基本、全部そちらで送受信する予定です。

あと二日、鈍すぎるメール受信に唸りましょう。

 

・・・

 

今、この記事を書いていて思いついたけど。

ずっと続けている日記(日誌?)もそろそろ新パソに移すべきかな?

正確には「パソコン内に置かずにクラウドに」という感じになるかと思いますが。

検討してみよう。

 

替える年末。

家じゅうのカレンダーを2021年のに変更しました。

 

カレンダーを替えたのは「大みそかまで何も(書き込むような)予定がないから」なのですが、替えた途端に30日の(家事関係の)予定が電話で入り、

「あ、メモする場所がない!」

と軽くうろたえて、しかたなく一度はずしたカレンダーを「重ね付け」しています。

いや、メモくらい、どこにどう書いてもいいでしょうに(^^ゞ

 

年末年始、特に予定もなく、ただ仕事をするだけ。

なのですが………忘れてました、会社が冬休み。

会社が休み=夫が家にいる。

夫がいる=なんか勉強してる。

夫が勉強してる=夫の机が空かない。

夫の机が使えない=わたしの添削の仕事場がない。

という連立方程式(違)。

 

これまで第二の「添削の場」だった娘の机も、今ノートパソコンの「場」になっているのです。

ここに原稿を広げるスペースを確保すべく、プチ模様替えもしています。

これができあがると、パソコンで調べもの(用語の確認とか)をしながら添削できる、という便利な作業場になるはずなんです。

(これまでは、夫の机と自分のデスクトップPCを行き来してた。これはこれで「運動」になっていいんだけど)

古い家具や収納用品など「家にあるもので何とかする」を目標にしているので、見た目的にはかなりカッコ悪いですけど、そんなの気にせず、続けよう。

 

・・・

 

2020年のカレンダーをザッと見返してみると、5月と6月にはそれぞれ数週間、予定が何も書いていない部分があります。白いです。

そうそう、今年はこんなふうだったなぁ。

 年が明けてからも、上京とかリアル勉強会とかの予定は立てにくそうですが、健康でいたい……それが第一です。