9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

エンジョイ! 投薬生活

昨年秋の腹痛以来、毎月クリニックに行く生活になりました。

(発端になった腹痛は今のところ何ともないです。おなかが痛くなりそうな食材を避けているからかもしれません)

 

そして、増える薬……。

一種類が二種類になっただけですが、単数形と複数形ですから、やっぱり違うのです。

 

わたし、投薬に抵抗はないです。

最初に処方されたものも、自分でもびっくりするほどまじめに毎日のんでます。

そのまじめさで、

「わたし、やればできる子(婆)」

と(もともと低くない)自己肯定感もさらに上がった!

 

それでも、薬を使わずに済むならそれに越したことはないのでは? とは思ってます。

種類が増えそうになったとき、

「自力で対策してるのでぇ、のまずにぃ、ようすを見たいんですけどぉ…」

という雰囲気をドクターの前で醸し出してみたんだけど(←?)。

 

「その対策期間中に、もしものことがあったら?」

そう返されて、ドキッとしちゃった。

 

ですよね。

その「もしも」で人生が終わる可能性があるんですよね。

(かろうじて生命は終わらないとしても「今の生活」は確実に終わります)

 

素直に投薬することにしました。

正確には、投薬しつつ「自力の対策」も続ける……です。

よくなれば、やめられる薬だからね。

 

ドキッとしたときに……フラッシュバック的にパパパッと、23年度の仕事のことが脳内にひらめきました。

 

今年は、たぶん仕事が増えます。

たぶんっていうか、その予定で準備もしています。

わたしの脳は小粒ゆえ、パニックになりそうで、普段はあまり考えないようにしているんですが。

(実際の仕事量は日々ちゃんとこなせるものだけど、全部を一気に思い浮かべちゃうので「ひいいいいい」ってなりそうなんです)←楳図かずおの絵で読んでね

 

倒れたら、各方面で、たくさんの人に迷惑をおかけすることになるわ。

投薬で「もしも」を回避できるなら10粒でも20粒でも増やしていい……

「よっしゃ、どーんと来い!」

とドクターに答えようと思ったけど、新たに処方されたのは1粒でした。

 

これもまた、まじめに飲むことを楽しもうと思います。