silenta esperantistoのわたしだけど、委員としてできるお役目はしようと思い、その関係のイベントの説明会に行ってきました。
(その件は機会があれば書くかも。イベント自体はエスペラントを使うものではなく、説明会も日本語オンリー、Saluton!さえ言わずに終わりました)
およそ一か月半ぶりに電車に乗るので、車内で読書をしようとスマホにダウンロードしていったのは堀江貴文さんの本でした(書名は略)。
具体的なことが書かれているわけではなかったけど、わたしにとっては十分「ナッジ」になった気がします。
ちょうど8月の「毎日FitBoxing」を達成(大げさ)した後だったので、「9月は何をしよう」と考えていたところだったのです。
ひとつはすでに決まっていたのだけど、堀江氏の本にナッジされて(つつかれて)、
「ああ、これをしなくちゃ。でなきゃ、生きてる意味はないんだよなぁ」
と気づいたことがあったので……具体的な行動プランを作ろうと思っています。
すぐに作ればよかったんですけど……午後の名古屋を歩いた疲れもあって、いつも以上にアタマが働かず。
睡眠時間をしっかりとるのも長期的には「めあて」なので、何も答えが出ないうちにばったり寝てしまったのでした。
・・・
冒頭のsilenta云々(沈黙のエスぺランティストの意味。要は「しゃべれん」だけ)はいま勝手に作った言葉だけど、Youtubeになぜか上がってきたエスペラント関係の動画を見ていたら、ヨーロッパ系の各国の人々の話すエスペラントが少しずつちがっていて、おもしろかったです。
いま「H」の音が抜けてなかった? と思われるのはフランスの方だろうし。
思い返せば、韓国のエスぺランティストにも、とある文字の発音の違いがあったなぁ。
ってことは、わたしがRとL、ĝとĴをちゃんとできなくても、いいんじゃない?
いや、よくないかもしれないけど……けど……けど……ちょっと気が楽になりました。
この気軽さで、秋のイベントに臨んでもいいでしょうか?(あかんか……)