エスぺランティストの大先輩に、その存在を教えていただきました。
スマホで文書等をスキャンするアプリです。
調べてみると、いろんなものがあるみたい。
まず大先輩と同じものをインストールして、ちょっといじってみました。
ついでにうちのプリンタのアプリも入れてみたら、取り込んだ文書をスマホからの指示でプリントすることができました。
背をカッターで切って連続給紙のスキャナ・scansnapにかけるか(いわゆる自炊ですね)……ぎゅうぎゅう広げてコピー機にかけて拡大コピーするか……と考えていた読書会の課題図書……。
余白が少なめで、そのままだと書き込みスペースも取りづらいのです。
それが、本をきゅっと開いてページをスマホで撮るだけで「拡大コピーと同様」にできてしまいました。
(正確には、撮影したものをpdf化して印刷しました)
あーら、ひろびろ、読みやすい。←内容はわかってない。
実は、平置きした文書をスキャンするスキャナも買ってあるんです。
でも、使う時間がなくて、パッケージも開けていないのです。
そんなことをしている間に、世の中は進んでいた!!!
いえ、わたしがとろいだけですが。
びっくりすると同時に、がっかりもしています(スキャナの持ち腐れなことを)。
入れたアプリは無料で使うと制限があるので、課金(というのかな?)するか、「無料でもっと使えるもの」に変えるか、考えようと思います。
いつか……わたし自身の、すでに「プリントした紙」しか残っていない遠い昔の作品をスキャンしたい、テキスト化したいという夢があったんです。
(だから、平置き用のスキャナを買ってあった…)
スマホを使って、それができるのですね。
すでに応募時のデータがなくて、「入選作」として載った冊子や新聞記事(紙面が広い)しかない童話たちも、この方法でデータ化できるんじゃないかな?
こういうツールの使い道がありすぎるgotomiwa。
アプリの有料版に進むか、眠っているスキャナを揺り起こすか、ですね。
(読書会のためだけなら、毎月ちょっとずつだから無料の状態でイケるんだけどなー)