noteに登録したのは、創作集団プロミネンスの活動の一環だった……のに、もう長らく更新していなくて、すみません!
登録した際、何か連続してアップできるものはないかと思い、3年間毎月書いた10枚の作品を(編集部に許可をいただいて)アップしていったのでした。
アップしてからずいぶん経っているのだけれど。
先日、童話教室でふと思い出し、受講生さんにご紹介してしまって……。
(お読みくださったみなさん……恐縮です……ありがとうございます!)
自分でもいくつか読み返してみて、なつかしいやらハズかしいやら/////
実際の体験をもとにしたものもあるので、その体験の記憶のほうがよみがえってきて、身悶えたり。
モデルのいるお話を読めば、なつかしい姿や声が浮かんできたり。
そもそも、よくあんな縛りを作ったよな。
それを3年間続けたよな。
自分に呆れたりも。
当時はそれなりに苦しんだんだろうけど、今タイトルを眺めていると、
「このころ、楽しかったに違いない!」
と思えます。
そして、怠け者の割にがんばったじゃん、と自分を労いたくなるのです。
10枚×36作。
長編(それも児童書としては長めの)1冊分だ……うん、がんばったね。
縛りについては、このページに。
(笑ってやってください)
・・・
別件だけど、10か月ぶりに趣味のシリーズをささやかに更新したら、覚えてくださっている方々があることが「わかって」しまった……。
(こちらも……読んでくださったみなさん、ありがとうございます!)
いろいろと考えさせたれることが多くて(記事にしきれないので書きかけて止まっているのですが)今の自分の環境への感謝とともに、
「わたしはこのシリーズを書ききってから死のう」
みたいなことを改めて思った……心がしゃんとするような週だったのです……
gotomiwa先生と自称しながら、やっぱり、まだ「書く人」でもあるのだな。