なんか、現代風に書こうとしてレトロ感が出てしまったタイトル……orz
10月20日は、わたしの「オリキャラ」(これって死語なの?)のひとりの誕生日とされている日でした。
今年も、16歳おめでとう。
誕生日の決め方はわりといい加減だったのですが(ごめん)、ずっとそう言っているうちに「公式」になってしまった……
「公式」といっても、通じるのは当時の(当時からの)読み手さんにだけ、なんですけど。
彼が「うちの子」(オリキャラです)として誕生したのは、えーと……引き算ができない……45年くらい前?
彼のことは「知っている人しか知らない」のだけど、彼から派生したキャラクターは別シリーズの主役だし、商業出版にも登場しているので、ある意味「お父さん」みたいなものか???
(もう、自分でも何をいっているかわからない)
彼を含めた、長いつきあいのキャラクターたちが頭の中にいるのは……他人から見れば「何をいっているのかわからない」かもしれないけど、とんでもなく幸せなことだと思っています。
ずっと大事にして、墓場まで持っていきたい(いや、それは意味が違うか)。
うーん?
とにかく、彼らにとっての宇宙でありつづけたい、真顔でそう思っているのです。
それにしても、人間の脳ってすごいね。
違う宇宙がいくつも入れておけるんだから。
(もちろん、しのぶたちがいる宇宙も入ってます)