今週のお題「上半期ふりかえり」
記事を書こうと思って開いたらお題が目に入ったので、ふりかえって数えてみました。
「今年になってからお返しした講評の数」です。
複数の講座を併せてですし、記録上は「受講生」ではない方へのものや口頭でお伝えしただけのものもありますし、「作品」ではなく課題へのお返事も含めてですが、数えると……ざっくり85?
数字自体は正確とはいえません。
だから「ざっくり」です。
メールでお返ししただけのものは数えようがありません(多すぎという意味ではなく、見つけ出すのがたいへんなので探していないという意味です)し、ひとつの作品に複数回……という場合もありますし。
現時点、なので、正味5か月半……(30×5+15というざっくり計算で)165日で80件あまりだとすると、2日で1件みたいな?
気持ち的には、1日1件でも「イケる」んですが。
gotomiwa先生の「需要」はそこまでないか(^^ゞ
以前からお話をしているように(愚痴っている、といってもいいですね、すみません)最も「不得意」なのは、講評を清書して、推敲して、校正して……という段階なので、ここにとられる時間を使えば、もっとたくさん仕事ができると思う……
(動画を眺めたりゲームをしたり、の時間も使えば、さらに働けるわけですが)
推敲は自分でするしかないけれど、校正(抜け字や誤変換を見つけるとか、文法ミスとか)はAIの利用で、「気持ちが楽に」なるかも。
今は、それを「読み上げ」でやっているのです(耳で聞くとミスがわかりやすいと感じるので)。
とはいえ……どうがんばっても……「自分が書いた文章のミス」を見つけるのはむずかしいです。
出版された(何人もの目を通す)「本」にだって誤植があるんだから、しかたないとはいえる……わたし自身は、いただく文章にミスがあっても気にならないんですけども。
ここを楽にできると(わたしが気楽になれると?)いいのよね。
下半期は、そのあたりを工夫してみようと思います。