昨日の続きの記事かも。
冷凍庫を開けて、中をじっと(警告音がぴーぴー鳴るまで)見てみると、よく手にするものと「これ、何だっけ?」なものが…。
わたしは、ほとんどのものを大小の冷凍できる容器(タッパーじゃないのに、ついタッパーと呼んでしまうもの)に入れています。←タッパーは登録商標です。
袋入りの冷凍野菜(コーンとか、むき枝豆とか)も容器に移します。
中身が減ってきたら、小さな容器に移し替えていきます(その間にちょっと温度が上がるので、これはよくないかもね)。
最初の容器には中身がわかるようにラベルを貼ったのに、小さいのにはつい貼りなおしを忘れたりして。
昨日の記事に書いたキャベツのように、袋(フリーザーバッグ)に入れることもあります(空気を抜きやすいので)。
肉類・魚類の「下味冷凍」は、使用後に容器をしっかり洗うのがたいへんなので、使い捨て感覚で食品用の袋(市販品でいえばアイラップみたいなもの)に入れ、「長方形に凍らせることができるケース」でカバーしてから冷凍します(出せば、きっちりと薄い直方体になっていて、立てて仕舞うこともできるの)。
何かの料理でにんじんを半分使ったら、残りは切るか刻むかして冷凍。
レンコンも小さなものや穴が歪んでいる端っこなど、スライスして冷凍。
(豚汁とか、そのままお鍋に投入すればOK)
夏は、シソ(大葉)があまるたびに刻んで冷凍していたので、小さな容器がいくつも隅っこに。
すべてがカオスの原因だなのだなぁ。
そもそも、もともと直方体を保っている容器自体が100均の(同じ100円でもセリアとダイソーでは違ったりする)ものとか、けっこうお高い外国製(試しに一個買ってみたもの)とかが混ざっているため、きちんと縦横が揃わないのですよね。
直方体に凍らせたものだって、容器とは寸法が合わないしね。
この際、すべてを同じシリーズの大小(浅い・深い)で揃えることができたらいいのではないだろうか?!
これは、無謀な野望だろうか??
冷凍庫を見下ろしてそんなことを夢想していると、警報音がぴーぴー鳴るのであります(冷凍庫ではなく、お財布が発しているという説もある)。
まぁ、とにかく、未来の自分が楽になるために何とかします……せっかく秋が来たのだから。
(夏のあいだ、キッチンは灼熱なので庫内掃除もためらうし、ちょっとだけ開けて手前に押し込む、なんてこともするから、よけいに庫内が乱れるのですよね)