9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

「小規模チームに最適」

いきなりヘンなタイトルですみません。

この文言、ご存じの方もあると思うのですが、zoomのサイトに行くと見つかります。

「プロ」プランを試そうと思って、ググり中なのです。

 

有料で使う、ということに妙な抵抗があって……「プロ」という語のせいかもしれないけど……。

「わたしなんぞがホスト(会議の主催者)をすることなんて、そんなにないしなー」

という気持ちでした。

 

だから、リモート的な用ができたときは、無料で使える40分ごとに「部屋移動」みたいに渡り歩いたりしていたのです。

 

でも、月に一回でも有料プラン(3人以上でも時間制限なし)を使えば、月額料金的に元が取れる、って感じなのですよね。

実際に集まるなら、そんな金額じゃ済まないのですもんね。

(わたし自身の交通費だけでも、名古屋駅までの往復に千数百円かかる土地柄)

 

……いやいやいやいや、ちょっと待って。

(記事を書きながら思いつく)

 

「元を取る」じゃなく、有料にして「もっと利用する」という発想の転換もあり、かな?

今年度は、通信講座の受講生さんともリモートを試そうと思っているので(これは1対1だから無料プランでもいいんだけど)、

「zoomを使う自分」

に慣れておくって、大事かもしれない。

(zoomの使い方に慣れる、という意味じゃないところがミソ)←慣れるといいな。

 

名古屋の勉強会も、集まらずに勉強する方法を模索すべきかもしれないし。

知ってる人だけが知っている勉強会ですが。

みなさんの通信環境も未確認ですが……「集まる前提」の活動なので。

(開催できないでいるあいだにメンバーのみなさんがデビューしてしまえば、このまま解散でもいいかも?)

 

あれこれ妄想しつつ、引き続き、有料化の手順を熟読しよう。

「焦らない!」

4月はとにかく「すべきこと」が多くて(当社比)。

去年の今ごろは「中止」だらけで、カレンダー(のスケジュール欄)がみごとに「白紙状態」だったことを、なつかしく思い出しています。

 

リモートでいろいろできるようになって、「中止」から「リモート」に(当然のように)変わり、白紙状態は脱しました。

(さらに、去年はなかったお役目がいくつか増えた……)

 

で、その白くないカレンダー(のスケジュール欄)を見て、焦るという……orz

なんで、焦るのかな。

以前にも、そんな話をしていると思いますが。

治らないのかな、これ。

 

 

カレンダーへの書き込みがあったって、24時間まるまる縛られる用ってわけじゃないのにね。

たとえば「○○の振込期限」って書いてあったら、振込自体はネットなら10分くらいですんでしまうのですから。

そういうものまで見て「この日もこの日もこの日も、すべきことがある!」と焦るのは違うよね、ゼッタイ。

(もちろん、ある程度の日数=時間のかかる用もありますけど)

 

カレンダーを見渡すと、あれもこれもやらなきゃ(もうすぐやることになるんだわ!)という「近未来を現在に重ねた無駄な焦り」を生むので……これはわたしの性格が原因なのだろうけど……そっちを先にどうにかすべきかもしれないけど……

 

「焦らない!」をめあてに、最近は「その日のToDo」のみ、しっかり見るように意識しています。

「今日すべきなのは○○の振込だけ」ってなれば、ゆったり(≒焦らずに)暮らせるから。

 

To Doリストの「心理的な役立ちっぷり」を教えてくれたのは、次女でした。

そういうのを、びっしり、ずらりと書いておく子だったので。

(そのうえ、リストをそこらへんに放置することもある子だった。ってことですね) 

30年ぶりのベッド……3月31日の決断

「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」が重なった3月31日、新しい財布を使いはじめました。

 

実はもうひとつ、この日ゆえにしたことがあります。

「決断」です。

大げさだけど……。

価格的問題ではなく「体積」の面で、わたしには大きな、勇気の要る買い物でした。

 

ベッドを買ったんです。

31日に。

届いたのは4月に入ってからですけど。

 

ベッドで寝る生活は、独身時代以来。

つまり、約30年ぶりです。

 

今の家に「お嫁」に来てから、パソコンデスクは新婚時代のキッチンカウンター……ってほど、わたしは「ありあわせの家具」で暮らしています。

添削の作業に使う机は夫のだったり、リモートのとき使う机は娘が残していったものだったり。

本棚は夫の兄が使っていたものとか、ご近所にいただいたものとか。

 

そのせいかな、30年近く暮らしている家なのに、未だに間借り人みたいな感覚しかありません。

住所的には「自分の家」だけど、入ったことがない場所も開けたことがない扉(物入れ)もあるくらい。

 

だけど、ある日、思いついてしまったのです。

「年を取ったら(体が衰えたら)寝るのはベッドでなくちゃ」

 

布団から「立ち上がる」って、案外むずかしいことです。

若い方には、実感しにくいかもしれないけど。

 

この先の安全安心を考えて、わたしもベッドに寝よう……と思ったのだけど、何しろ「気分は間借り人」ですから、かさばるものを買うのはためらっていました。

(ちなみに夫は独身時代からの自分のベッド、義母も亡き義父のベッドに寝ています)

 

それでも、3月31日に心変わり(?)しました。

「年を取ったらベッド」

これから若返ることは絶対にないんですからね。

 

どんなベッドを買ったのかはナイショにしておきますが、わたしにとっては理想的なものです。

安くて、シンプルで、頑丈。

これ以上年を取ったら無理かもだけど、今のわたしなら、ひとりで運べるんですよ。

(届いたときも、ひとりで2階にあげました)←がんばった!

 

ベッドに寝ようかな…と話していた娘に「買った」とLINEしたら、返信は「おめでとう」でした。

うん、この決断はめでたいね!

なぜリモートは疲れるのか

いろんな人がそういうから、わたしの「疲労」は錯覚じゃないと思うのだけど……。

 

なぜ、リモート会議(会議に限らず、気楽な内容でも)が「疲れる」といわれるのか、今ひとつ原因がつかみきれません。

 

だって「現地」に行かなくていいんだよ?

(わたしの場合、「現地」はたいてい東京なので、わが家の玄関と会議室、ドアtoドアで約4時間)

 

ずっと座っているという理由なら、普通の会議だって、友だちとランチしたときだって同じ。

(ランチからティータイムにそのまま移行して半日座っていることもあるし)

 

じっと画面を見ているからかな、とも思うけど、会議だって天井を見たり膝を見たりしているわけじゃないし、講演会なら演壇を見ているんだし…。

 

それとも、「(移動がなくて)楽なんだ」と思っているから、かな。

心身が「楽さ」を期待しすぎているというか。

「楽なはずなのに」という違和感が、疲労の感覚を増幅させるみたいな?

 

たとえば風水的にパソコンの位置が悪いとか、わたしの椅子が「元ダイニングチェア」だってことが原因なら、ほかの人が「疲れる」っていうことはないと思うから、個人的な理由じゃないと思うのだけどなー。

 

原因がイマイチわからん、ということは、解決法、カイゼン方法も見出せぬ、ということです。

 

今月は、決まっているものだけであと5件。

リアルでできそうなものや、できればそうしたいものもあるけど、今の感染状況を見ると、リモートになるんじゃないかな。

つまり、もう少し増える……かも。

 

4月ひとつめのリモートイベントが終わって、まず頭痛薬を飲んだくらいだから、内容の楽しさには関係ない、これは確かなのですが。

偏るスーパーマーケット

仕事関係でこの一か月ほど、週に二回程度、某所に通っていました。

某所がどこかは省きますが、ようやく「通う」というほどの頻度ではなくなります。

 

で、そのペースで同じ場所に出かけていると何が起こるかといいますと、

「同じスーパーにばかり行く」

という現象が……。

 

ただでさえ(コロナ禍で)買い出しの回数を落としているので、

「出かける(某所に通う)」→「ついでに買い物をする」

となって、某所からいちばん近い(買いもの後の帰り道も楽な)お店にばかり行ってしまうわけです。

 

品揃えが悪いわけではないし、野菜などもけっこうお安いですから、それはいいのですが、

「最近、ここしか来てないわ」

と気づいた途端、ほかのスーパーが恋しくなってしまった……。

 

あの店に行けばポイントがたまるのになぁ、とか。

あっちの店でしか買えないヨーグルト(PV商品)があるんだよなぁ、とか。

 

こんな気持ちになるとはね。

とりあえず某所通いは一段落したので、これからは違うお店にもいくぞー!

(おー!)

書かずに死ねるか。

このところ、添削講評の連続と「本を読む仕事」の連続で、全然書けなかった……

というか、意識して「書くこと」から遠ざかっていました。

 

以前から、半ば愚痴のように(それは自分に対する愚痴だけど)、

「(人の作品を)読んでるときには書けない(自分の作品を)」

といっていたのですが……それが続くとだんだん、

「わたしはもう、書かなくてもいいか」

そんな気持ちになってくるのですね。

 

言霊?

「書けない」「書かない」といってるうちに、自分が変わってくる感じ。

恐いね。

 

添削の仕事には終わりはない(ありがたいことに今年度も続きます!)し、「読む仕事」もまだ終わっていないのですが、今日一日くらいはそれらを休めそうだな、と気づいて、今朝、放置していた作品ファイルを久しぶりに開きました。

放置中もたまにメモだけは取っていたので、それを反映させとこうかな、くらいの気持ちで。

 

でも、ファイルを開いたら……あっという間にその世界に戻ってしまいました。

ほんの半時間程度だったけど、いくらでも言葉が出てくる……中断するのがつらいほど。

 

頭の奥に溜まっていたものが指からスーッと抜けていく快感!

公募時代や新人のころ、常に、

「書かずに死ねるか」

という気持ちでいたことさえ、なつかしく蘇りました。

 

半世紀ものあいだに身に沁みついたことは、簡単に捨てられないのだな。

そう実感して、今、涙目……。

とりあえず、「書こう」と思った作品は書き上げていこうと思います。

 

添削したり読んだりしている日には無理だとしても(切り替えはやはり下手…)それらがない日をちゃんと作って……「書く日」に定めて、自分のことだけ考えよう。

そう、「わたしが書く日」にするのです。 

使用前・使用後(続・財布の話)

並べて写真を撮ろうと思ったけど、やめました。

撮れば、ダイエットの前と後みたいになったことでしょう。

 

昨日から、新しい財布を使うようになりました。

 

新しい財布は、これまで使っていたのと同じものです。

古いほうから「すべて」を取りだし、新しいほうに移そうとして……違和感。

うまく入らないんです。

 

えー、以前より小さくなったの?(でも、値段は高くなってない?)

 

と、一瞬絶望したのですが……よく見比べたら納得。

古いほうはあちこちが、ぶよぶよ。

使っているうちに革が伸びてしまったんですね。

 

思えば、詰め込み過ぎていたのかも。

レシートは溜めこまないほうなのですが(帰宅後に捨てる→家計簿もつけない)気がつくと、自分が行くスーパーほぼ全チェーンのカード類を常に持ち歩いている……これも財布がふくらむ原因です。

どうがんばっても(方角的にも時間的にも)その日に行くことはないであろうスーパーのカードは、家に置いて出かければいいのですよね。

(もし予定外のお店で買い物したら……アントワネット式に。「カードがなければ現金で払えばいいじゃない」)←現金もなかったら諦めなさい

 

財布には玄関のカギを入れているのですが、「カギが小さくて見失いそうだし」という理由でつけていたチャームが、型崩れの一因でした(でっぱりができてしまうのです)。

そのあたりもカイゼンしました。

 

小銭も、買い物中に溜まると財布を太らせてしまうので(帰宅後に出すけど)、コンビニ等では【スマホを出してバーコードで「ぴっ」】とか……財布を健康に保つために工夫できることはありそうです。

 

経年劣化は必然だとしても、ボコボコのぶよぶよにならないように、できるだけ気をつけてあげようと思います。