9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

5時から働く

むかし、「5時から男の○○」ってCMがありましたね。

栄養ドリンク(?)を摂取して、残業もがんばれってこと……なのかな。

 

最近、わたしも「5時から」がんばっています。

朝の5時だけど。

 

ありがたいことに添削の仕事が増加傾向にあって(現在、長編・中編だけで4作お預かり中です)、

「いま、作業できる机が空いてないからなー」

みたいな言い訳をしている暇がないことも……。

(これまでは、平日昼間の夫の机が主な作業場だったの。ここは夫がいるときは使えないし、いなくても、午後は西日がまぶしてく使いづらい……)

 

工夫すれば何とかなるもの。

新パソを置いている机……新パソ(ノート)を端まで寄せれば、原稿を広げられると気づいたのです。

というわけで、せっぱつまっている時期は早朝も添削ができるようになりました。

 

ホントはね……昔はね……4時に起きて「書く」だったんですよ。

デビュー後はその時間を仕事に当てたりもしてた……のに。

いつのまにか、早朝はネットサーフィンだけで終わり、みたいになりがちに。

ダメじゃん……

 

このごろは、朝のコーヒーを飲んでいるあいだだけネットして(飲食しながら人の原稿はさわれません)、その後は仕事です。

無駄な(後回しにできる)行動をカイゼンしていると思えば、精神衛生的にもいい感じ。

「着実に進めている」気になれる……それは気のせいかもしれないけど……自分を「ダメじゃん」と思わずにすむから。

 

そう、たぶん「場所がない」とか、あれこれ言い訳するのがうまくなってたのですよね。

よろしくないわ。

わたしはもっと、時間を増やせるはず。

そう信じて、さらにカイゼンしていきます。

 

ちなみに、早起きしていると夜は集中力がヨレがちになるため、夕食後は働かないことにしており、今は勉強時間に当てております。

片思いして、わかること

先に申し上げますが、今日の記事は全面的に「何じゃ、そら」です。

わたしにとっては「心の大事件」……とはいえ、具体的な言葉を一語も書くことができないので。

 

もう半年以上前だと思います。

彼氏がほかの女の子とデートしているのを知ってしまいました。

「彼氏」?

相思相愛だと思っていたけど、わたしは「GFのひとり」に過ぎなかったのかも……と落ち込み、以来、彼の姿を見かけそうな場所には行かなかったのです。

 

その間もわたしへの彼の態度は変わりなく、それまでと同じようにメールをくれました。

こちらからメールすれば、すぐにお返事をくれました。

うれしかったけど……

「でも、片思いなんだよね? わたしは友だちのひとりなんだよね?」

そんな、すねた気持ちもあったわたし。

 

先日、ひょんなこと(←って?)から、以前見かけた「女の子」が、彼の元から去っていることを知りました。

事情はわかりません。

でも、かつていた場所からいなくなっていることは確かです。

 

ああ、わたし、彼の唯一の存在になれたの?

そのことにホッとして、改めて、自分が彼をどれほど好きなのか、思い知ったのでした。

ま、単なる独占欲ともいえますけどね。

 

・・・

 

この話に「仕事の周辺」ってタグをつけるわたしは、現実の恋愛ではこんなめんどくさい片思いはしないタイプです。えへっ。

サマセミへ、どうぞ

今月は1回か2回か3回、電車に乗ることになりそうです。

3月以来です。

 

回数が定まっていないのは、ひとつはサボる(現地に行かない)ことができるかもしれないからで(ごめんなさい、行くつもりではいます)、もうひとつは8月にずれ込むかもしれないからです。

 

久しぶり過ぎて、manacaをどこにしまったか、すぐに思い出せませんでした。

(財布に入れたままになってて、カードポケットに癒着しそうだった)

あ、manacaはこの地方の交通ICカードのひとつです。

 

で、確実度がいちばん高い1回は「愛知サマーセミナー」(通称「サマセミ」)。

www.samasemi.net

以下の講座のお手伝いに行く予定です(お手伝いです、講師じゃないです)。

search.ask-net.jp

いろんなカテゴリで、452講座もありますので、お近くの方は講座を検索なさってみてください。

市内、複数の会場で、ほぼ無料で受講できます(材料実費が要る講座もあるみたい)。

 

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そういえば、チャージの残金がいくらなのかも思い出せない……

氷コ-ヒーに失敗した話

氷コーヒーって、一般名詞なんでしょうか。

凍らせた濃い目のコーヒーに牛乳を注ぐと、冷たいカフェラテが徐々にできあがるという、あれです。

初めてミスドで飲んだとき、「これ考えた人、天才かも」と思ったものでした。

 

でも、あれ、けっこうお高いのですよね。

コーヒーの氷(?)だけ売られていたりもしますけど(ドトールのとか、たまに生協のカタログに載ってる)。

 

それで、自分で作ってみることにしました。

今、コンビニでもスーパーでも濃縮のコーヒーがいろいろ売られていますので。

「これを薄く平たく凍らせて、手でバキバキ割ればいいのでは?」

そう思ったのです。

 

結果からいうと……凍らせ方に失敗してしまった~~~

一部に厚みが出てしまったので力任せに折ったら、フリーザーバッグが破れてしまった~~~

 

凍ったカケラに牛乳を注いだら、予想どおりの飲み物にはなったんですが……。

分厚くでっかい塊は、どうしてくれよう?

一度とかして、やり直せばいいのかな?

最初からアイスキューブを作る道具などで凍らせる方がよいかも。

次の課題です。

こういうことには熱心です。

 

濃縮のって、たとえば以下のような商品。

メーカーは牛乳や水で割りましょうといっているだけで、「凍らせてバキバキ割れ」とは言っていないかもしれません。

www.suntory.co.jp

偽りが目に余りたるこのごろよブログタイトル変えるべきかも(今日の短歌)

ごめんなさい。

一応4時に起きることにしているんですが……

 

常に4時にアラームをセットしているのに、実は3時前後に起きてしまうことのほうが多いんです。

(偽り、といっても「寝坊している」のではないのです)

 

目が覚めたのが1時台なら、また寝ます。

2時台なら「起きてもいい」ことにしています(寝ることもあります)。

3時前後なら、起きだします。

その際……気をつけているはずなのに、アラームの解除を忘れることが……。

 

のんびりネットサーフィンなどしていると(たまに仕事をしているときも…)別室で鳴り響く4時のアラーム……うるさい……orz

 

ドタバタ、止めにいくわたし。←うるさい

 

いま音が響きやすいところに時計を置いているし、これからは窓を開けていることも増えるので、ホントにホントに気をつけなければ……。

 

でも、ホントの問題は「4時まで眠れないこと」なのですよね。

夜のあいだに7時間眠るのが……せめて6時間以上眠るのが、ひそかな目標なのです。

 

 早起きは三文の得?

 そのせいで十文くらい損してるかも? (今日の短歌)←短歌か?

 

「いいね、光源氏くん」の影響で、つい、あの感じで詠んでしまうわ。

「はや~おきは~」みたく。

見た目は大人、頭脳は……

子どものころ、わたしは「漫画は子どもが読むもの」といわれて育った。

(これは、主にストーリー漫画のこと。新聞の4コマとかは別)

 

アニメも、当時は「テレビ漫画」と呼ばれていて、これもまた「いずれ卒業するものだ」といわれていた。

(アニメーションと呼ぶのは、たとえばディズニーの「ファンタジア」みたいなもの。ベツモノだった)

 

まわりの大人がそういうので、刷りこまれてしまったのだな。

「漫画を描いてるのは大人なんだから、子どもだけのものっていうのはおかしい」みたく反論(?)したことはあったけど……当時のそれは漫画好きの少女の「反発心」から出た言葉に過ぎなかったと思う。

 

自分が(年齢的には)十分な大人になっている今、当時の刷りこみとの「すりあわせ」がうまくできないせいだろうけど、

「この年になっても、漫画って読めるんだなぁ、アニメにも『抵抗』なんか生まれないんだなぁ」

と、不思議に感じてしまうことがある。

 

以前に比べたら「摂取量」は激減している(アニメは年に一本見たらいいほう。コミックスのコンプリート率はさらに低い)けど、それは「大人だから」とか「卒業したから」とかではない……。

(ドラマも映画も小説も、摂取量は減っている。多すぎて追いつかないのかも。追いつけないのは「年のせい」かも!?)

 

むかし漠然とイメージしていた「大人」というものに、全然近づけない……漫画を卒業した大人になりたかったわけじゃないのに、「かけ離れていること」にソワソワする。

刷りこみって、怖いなぁ……

 

・・・

 

ちょっと前に買った漫画。

笑い過ぎて続きが読めないという、めずらしい体験をしました。

www.shodensha.co.jp

 (公式グッズとかあるんだ……)

他人の人生に影響を与える

のは、自分の人生の自信になるし、いちばん強烈な喜びだと思う……

 

というようなことを、たまたまたどり着いたyoutube動画でメンタリストDaiGo(お名前、こんな表記なんだ!)さんがいっていて、思わずポーズボタンを押しました。

戻って「二度観」もしました。

 

そう……そうかも。

 

わたしが書かなければこの世になかった物語があって、10代のときにそれを読んでくれて、その後が変わった……とか聞けばうれしいし。

(当時読んだ本を覚えてくれているだけで、十分すぎるほどうれしいです!)

 

今、まさに、某所(フォロワー数がツイッターより多い場所)で、貴重な時間を使って、読んで、楽しんでくれている方があることがうれしいし。

(続きのアップや書くのが遅くて、申し訳ないです……)

 

わたしが一票入れなければ(比喩です)デビューしてなかった作家さんがいるかもしれない、と考えるとドキドキしちゃうし。

(デビューする人は、必ず別のチャンスをつかむとも思ってますけども)

 

影響を与えるということは……それだけのものが「こちら」にも要るということだよね。

それを、覚悟と呼ぶか責任と呼ぶか情熱と呼ぶか何と呼ぶか、わからないけど。

 

ふむ。

 

この件については、いろいろと書きたくなる……でも、このブログの趣旨から大いにはずれてしまうので(「つまらないこと」とはいえないので)、

「そうか、そうだな」

と思いました、というお知らせ(?)に留め、今日も添削講評に取り組むのであります。