ドラマは1シーズンぶんくらいしか見ていないのですが、もしかしたら、影響を受けているのかも。
わたしはかなり長く、ひとりで外食することができなかったのです。
(ひとりでお店に入るくらいなら、何も食べないほうを選ぶという…)
おとなになって(中年になってから)ファーストフード店とファミレス(またはフードコート)なら、ひとりで入れるようになり、出先での食事もさほど困らなくなったのですが。
(娘たちは大学生のころから=ひとりで行動できるようになってからすぐに=普通にひとり飯していました……えらいな!)
今回の上京では、ひとりランチをしました。
ひとりでお昼時に入ると、大きなテーブルに着くことになり、自然かつ必然的に知らない人と相席です(おそらく話しかけても言葉が通じない場合が多い…理由は後述します)。
わりと近い位置で…。
でも、平気になってきた!
そのお店、3回目だもの。
食べてみたいものがまだまだあるので、あと何回かは行くつもり。
わたしは「トイレに誘いあっていく女子」ではなかったし、今だって、映画はもちろん、興味あるイベントや講座にはひとりで(東京までだって)行ってしまうのだけど、なぜ食事だけはダメだったのかなぁと、よく考えます。
まぁ、目のやり場に困るというか、落ち着かない感じだったんでしょうね。
スマホのおかげで目のやり場はできたし、料理が運ばれてきたらひたすら食せばいいので、「困らない」ことに気づけたということでしょうか。
「わたしゃ腹が減っているだけなんだ」って、松重豊さんの声で考えるようになったら抵抗なくなってきたから、ドラマの影響は確かにあるわ。
(キャプションの更新ってできないのかな? 絡み→辛みです。ごめんなさい)
(写真の差し替えみたいにすればいいのかしら?)
お店は、ここ。
店員さんはもちろん、お客さまも外国の方が多いんだと思う…聞こえる会話…あれは広東語? ざわざわしてるけど、ひとりぼっちな感じもイイ。