最近、切り干し大根の煮物をよく作るのです。
「そういえば、切り干し大根ってどのようにできあがるんだろう」と思い、農協の直売所ででっかい大根を(お安く)買った際、刻んでみました。
雪が舞う日もあったりして、うまく干せるかわからなかったのですが……
最初はザルに入れたまま。
その後、干し網に直接広げでて干しました。
日に日に縮んでいく大根……目を見張るほど小さくなりました。
干す前の写真がないのですが、同じザルに入れて撮影してみました。
このザルのふちまで、切った大根が入っていた……と思ってください。
太さのせいか、干し方のせいか、天候のせいもあってか、カラカラになるまで10日くらいかかった気がします。
大根って水でできてるんだ、飲み物と同じなんだ(←違います)と実感しました。
そして、市販の袋入りの切り干し大根、あれ、何本分なんだろう? と疑問が湧きました。
そのまま置いといても仕方ないので、市販の切り干しと同じように煮てみました。
同じような時間で、食べられるくらいのやわらかさに復活しました。
よかった……!