書きつづけ落選歌集を目指すのだ
ハガキを胸に走れルンルン
先月、こんな記事を書いた。
この投稿(書いた作文)が掲載されるとは、はじめから思っていない。
新聞相手にしか話せないことだから書いて送ったけれど、新聞に載ったらまずいよなー(^^ゞと思う内容だからだ。
でも、「しよう」と思ったことができて、すごく気持ちよかった。
味を占めた老女の暴走ktkr
初めて、短歌を新聞に投稿した!
これまでいくつも作ったが、ネット上に書いてしまうため投稿自体ができなかったのだ(おそらく「未発表作」に当たらないと思うので)。
今回は、作ってメモって即ハガキを探し出した。
宛先をググり、ちょちょっと推敲して(←短歌をナメてるって怒らないでね)すぐにハガキに書いた。
覚悟を決めるために(先に)自分の住所氏名を書いた。
翌日にはポストイン。
新たに官製ハガキを買ってきた。
短歌なんて、いつできるかわからないけれど……絶対また同じことをしよう! って思っている。
すっごく楽しかったから。
短歌もまた、掲載されるとは思っていない。
だって、見様見真似の五七五七七だもの。
選者の目に留まるはずがない。
それでも、これからも書きつづけて、いつか落選歌集を作れたらいいなーって思っている。
「エスペラント語オリジナルの掌編小説で世界デビュー」に続く老女の夢、万歳!