一瞬、「治療に」のところを「読書に」と書きそうになりました。
整形外科で治療を受けるのに、合計30分、ひとりの静かな時間があります(前後の時間もあるので、通院全体ではもっとかかりますが)。
読書が捗る~!
(他に何もできないから)
上記の「分解文庫」の後、もう一冊、分解できそうな文庫本を思いついて実行したんですが……暗いんです。読むのがしんどい。
最初のもミステリだったので、明るい気分にはなれなかったけど。
で、本なんてポケットに隠さず(?)堂々と持ち込めばいいじゃん、と開き直りました。
(注:勝手に、こっそり持ち込まねばと思っていただけ)
それで今は、普通のサイズ(何て呼べないいのかな)の本を小脇に抱えて、治療台に上がっています。
たまたま読んでいるのがソフトカバーなんですが、ハードカバーでもこの方法(小脇作戦)でイケますね。
扱いやすさを考えて表のカバーははずし、バッグに突っ込んで出かけて、待合室でサッと小脇に抱えます。←「サッ」はイメージです
<本音>……とはいえ、昨日読みはじめた本を読み終えるまでには通院が終わっているといいな。</本音>
本日の天気予報は……雪です。
夜明け前、すでに道の端がうっすら白くなっています。
「積雪」というほどではないかもしれないけど、あまりにも道が凍ったり、前が見えないほど降ったりしたら、自転車に乗れないかも(タクシーを呼ぶことになるかも)。
いつものように行けるといいな、読書に。
下の画像は、すでに読み終えたもの(カバーなし状態)。
小脇に抱えたせいで、ちょっと角がいたんでごめん……。