今朝も小さいホットクックが、キッチンでお味噌汁を煮てくれています。
大根を厚めに切っても問題なし。
加熱時間を長めにセットするだけです。
(そしてわたしは、ブログをつづる)
ホットクックでほっとくお味噌汁……。
だしパックの中身をさらに粉砕したものをそのまま投入する、というのがうちの出汁なのですが、閉鎖した中で煮ているせいか香りが飛ばなくて、その点もよいです。
通常のお鍋(コンロで家族3人分のお味噌汁を作るときにジャストな)との「関係性」もわかってきて、どのくらい水を入れればいいか、迷わなくなりました。
「ちびこ」というのは、わたしがメーカーサイトに登録している小さいホットクックの名前です。
先に使っていた方は(黒いので)「くろこ」ちゃん。
小さいホットクックも黒にしたので、同じ名をつけられないから(そして小さいから)「ちびこ」ちゃん。
ネーミングセンスのなさをいかんなく発揮していますね!
(登録中にいきなり聞かれるからテキトーにつけてしまったの)
1~2人用といわれる「ちびこ」ですが、朝のお味噌汁のような、量的に少なめのおかずなら、3人家族でも使えます。
「くろこ」とは蓋の構造がちょっと違っていて、開閉ボタンの位置に戸惑ったり、内鍋の取っ手が小さいせいで持つのが熱かったり、まだまだ慣れないといけないところがあります。
そうそう、早朝のキッチンなど、ちょっと薄暗い状況でもキーを押しやすいように、明るめの色のテープを貼るなどのカイゼンが必要。
貼りやすく、剥がしあとが残らず、濡れた指が触れてもOKで、黒地で目立つ……そんな「何か」……。
全面接着の付箋か、マスキングテープ?
キーボードで使う手を、試してみようかな。
すべてにおいて「元を取る」精神が発達(?)しているわたしですから、「ちびこ」を使い倒すための(使いやすくするための)努力は惜しみません。
って書いていたら、
「調理が終わりました。上手にできているとうれしいな」
という通知がスマホに届きました。