タイトルが何の数字なのか、見ただけでわかる方はいないと思います。
(たぶん明日のわたしも首をひねるであろう、「何だ、これ?」)
だから急いで、解説しておきます。
今月の睡眠時間、その最小値と最大値です。
3.4なんてのは一回だけだし(前日、何があったんだろう?)、7.6も同様(前日、何があったんだろう?)……。
これらの数字に意味はないよなーと思ったけど、
(3.4+7.6)÷2=5.5
こんなふうに計算してみたら、「わりと合ってる?!」と思ってしまった……
わたしの睡眠時間って、「5時間ちょい」が平均な気がします。
6時間台に到達できると「よし!」と安心し(5.9時間だと「惜しい!」と思うし)、7時間を超えると「ああ、疲れてたんだな」と心配する……
音、照明、ベッド、マット、枕……試行錯誤の結果(特に枕は変遷をたどった)自分に合うものにはなっていると思う……
目が覚めて(すぐに頭が冴えて)しまうのは、やはり「気になること」があるから……「脳のせい」だと思うのです。
若いころから目は覚めやすかった。
ひとり暮らし、始発電車で仕事……というのも、目覚まし時計があれば、できた。
(ちなみに寝つきもいいです。スマホでゲームしながら寝落ちできるし、冷えた廊下を越えてトイレまで往復しても、戻ればすぐに眠れるタイプです)
その、寝起きの良さが、
「目が覚める、思い出す、気になってくる……メールチェックしてみるか、まぁ、いいや、起きちゃえ」
につながっている感じです。
ってことは「気になること」をなくせば、思い出しもせずに再入眠……朝(4時)まで眠れるってことかなぁ。
よく言われる「8時間睡眠」はきっと無理だと思う。
睡眠スコアで「良い」が出たことは一度もない(8時間を越えないから)わたしだけど、せめて6時間以上は、日常的に出したい「記録」なのです。
そうか、「気になること」を減らすのか……。
カイゼンを試みるべきですね。
(わたしは一体、何を気にしているのだろうか???)←そこからか…