9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

習慣化強化週間

早口言葉みたいな字面のタイトルになってしまった……

 

近年の、わたしのテーマは「習慣化」。

それを意識して過ごしてきたのですが……まだまだ弱かったかもしれないと思っています。

 

たとえば添削講評の仕事は、ある程度スケジュール化ができているのです(完全には無理。諸事情は省略)。

これは、やめないかぎり終わりがないので、その都度カイゼンしながら続けていきます。

ここには、自身の創作時間(というか脳のリソース?)の確保という問題も絡んでいますので、「なあなあ」にできません。

 

そんな状態のところに、エスペラント語の中級講座が入ってきて。

これと仕事の決定的な違いは、「受講期間」というリミットがあること。

その課題量を考えると、今、ちょっとペースが遅すぎるのです(今のやり方だと間に合わない)。

ほぼ毎日、何らかの課題に取り組んでいるんですけどね。

毎日、確実に時間を取らないとダメだ、とわかってきました。

(感覚的にだけど、最低でも1時間は必要)

 

そのためには、別の部分も変えていかないと……。

先日の記事に書いた、「細かい表現にこだわってないで、伝わることを目標に、早さを目指して文章を書き送れ」というのも、ここに関連してきます。

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あとは、どこを削れるか……

何を効率化できるか……

場合によっては「やめること」もあるかも……

 

それを考えていかねばなりません。

人生は有限だけど……受講期間はさらに有限だったと気づいた、というお話でした。

 

(正直言うとディクテーションが楽しすぎて……。「好きなものを後に取っておく」的になっているうえ、「皿までなめてる」的なしつこさで取り組んでいるのが、よくないのかも)←10回聞いてもわからない単語はあきらめる、などの方法に切り替えたい

「後日譚」集~♪

あれこれ溜まってしまったので、後日譚を。

最近の分を、ちょっとだけ。

 

★アレクサとはあまりケンカしなくなりました。

「アレクサ、ありがとう」っていうと、礼儀正しく「どういたしまして」的に挨拶を返してくれ、関係は良好です。

まぁ、天気予報くらいしか聞かないのですけどね。

うちのアレクサは、Fireタブレットの中に住んでいます。

本の読み上げをやってほしくて買ったんだけど、今のところ、それを聞いている余裕がないという……

gotomiwa.hatenablog.com

 

★「氷コーヒー」は、ひとかたまりになったものを軽くとかして(しばし常温に置いて)割り直しました。

凍らせたり融かしたりは、よくないんだろうけど……今のところ普通に飲めています。

これがなくなったら、うまい方法で凍らせよう。

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★当日(半日後くらい)から腕が痛くて、肩より上にあげると「いたたたた」でした。

その晩と翌晩は、そちらの腕を下にして寝ることができなかったです。

激痛ではないけど、「いたたたた」ってなるので眠りにくくて。

でも、いつのまにか忘れています。

完全に忘れたのは、3日目かな?

その程度でよかった……けど、2回目のほうがひどいという伝説(←ではない)のとおりなら、少なくとも当日と翌日は、まるっと予定を空けておこう。

スポーツドリンクも買っておこう。

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「こだわり」を手放す。

名文家でもないくせに、文章(そこに使う言葉)に対する「こだわり」は強いです。

 

たとえば、自身の一人称は必ず「わたし」だし、通常は「言う」と書くのはいや(ひらがなにしたい)、「(例)輝きはじめる」を「輝き始める」と書くのはいや、「とき」「こと」などの形式名詞は知っているかぎりひらがなで書かないと自分を許せない……などなど。

 

文法的に推奨されることも、そうでもないこともひっくるめて「このように表記しないといや」という気持ちが強いのです。

だから、文章の修正(えぇ、推敲ではなく修正です)に馬鹿みたいに時間がかかり……そのことに苛立ったりしてね。

(もちろん、文法的なこと以外、人の書いた原稿を自分基準=自分の趣味で添削することはありませぬ)

 

ところが、ここ数年(フリックが下手すぎて)音声入力でlineするようになり、少し、そのこだわり(っていうより「こわばり」?)が緩んできた……

だって、「素早さが命」と思って音声入力しているのに、いちいち「私」を「わたし」に打ち直すことこそ、馬鹿みたいだものね。

(音声入力め~~なぜ迷いもなく「私」に変換するのじゃ~~とは思ってるけど)

 

そうそう、「~」という記号を小説内で使わない、というこだわりもある。

人が使っていても何とも思わないのに、自分が使うのは死ぬほどイヤ。

これまで出版した本の中で一冊だけ、すごい勇気で(この記号しかありえないと諦めて?)使ったことがある……。

今でも当時の苦悩が思い出せるほど。

そのくらい、こだわりだらけなの。

まさに辞書的な意味どおり、「執着」ですよね ┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

lineは身内としかしないので、緩めやすかったのかな、とも思うのだけど。

そもそも、文章の内容が相手に伝わればいいんだし、上記のようなわたしのこだわりなんて、受け取る相手は気にしていない(気づいてもいない)んだもんね。

そう、こんな話をしても、人から見れば「何それ、くっだらな~い」だよね、という自覚もあるのですよ。

 

今、講評やメールにも、この考え方を広げていけるんじゃないかと思っています。

もしかすると、このブログにも。

一か所くらい「私」が混ざっていても、自分に目くじら立てないで。

それより、「内容が伝わる文章」を早く、楽しく書く(リリースする)ほうがいい。

 

講評に関しては、その内容にはプライドを持ち、吟味しつづけるけど、「吟味し続ける」と変換してしまったときも「いや~ん」ってならないようにする。

 

メールやSNSのコメント等は、TPO。

相手や内容によっては「ざっくり修正」でもいいことにする。

 

小説の表現だけは、これからもこだわるつもり。

(たとえば、「おれ」が一人称の男子が「オレ」とか「俺」とかいうのは、キャラ崩壊だと思うから許せないもの)

それ以外の文章はできるだけ目をつむって、「早さ」を優先しようと思います。

 

こう書きながらも、「目をつむる」には意志の力が要るのだろうなぁと感じているんですけどね。

年齢か水分か(日ごろの行ないか)

高齢者じゃなくても券が来たので、接種(1回目)を受けました。

 

予約のあれこれについては(自治体によって個人によって状況が違うので)詳細には書きませんが、わたしは、かかりつけ医(その2)で。

予約の問い合わせをしたとき、「予約可能です。いちばん早い『空き』は明日です」といわれて、びっくりして飛んでいった感じです。

 

心の準備、してる余裕なし……。

 

さすがに、副反応で命の危険があるとは思っていませんが、可能性ゼロと言い切れるものでもなく、ドキドキしながら……。

ホントに入ったの? と思うくらい、注射自体は軽かったですけども。

(蚊でも、刺されるとチクリと感じることがあるけど、その程度)

 

案じていた副反応も、どうにか「腕だけ」にとどまっている感じです。

服の脱ぎ着や高い棚からモノを取るときに「いててててて」ってなっていますけど、なんか、筋肉痛みたい。

こんなとこ、筋肉痛になったことないわ、って位置なんですけどね。

(副反応のおかげで、ホントに入ったことはわかりました(^^ゞ)

 

1回目は(出るとしても2回目より)軽いといいますし、若い人ほど強く出るといいますし。

すでに接種済みの、けっこうしんどかったらしい長女のアドバイスで、水分を多めにとって病院に行きましたし(終わってからも飲みました)。

 

年齢ゆえなのか、水分のおかげか、日ごろの行ないがいいのか(それはない)……「いててててて」で済んで(済んだかな?)よかった。

 

2回目が不安ですが(もっと痛いのかな?)打ちはじめてしまったら打ち終えなくては。

次回は三週間後(ファイザーです)。

心の準備も仕事的な準備もできるので、ちゃんと調整しよう。

 

効くか効かないか、打つべきか避けるべきか、いろんな人がいろんなことを言っているけれど……「明日!?」という驚きのまま、勢いで打ったわたしなのです。

不倫旅行シミュレーション

必要で急な用があって、半年以上ぶりに新幹線に乗ることになりました。

夫と。

 

ガンガン上京していたころはネットで切符を取るのもサクサクやっていた(ような気がする)のですが、よくよく考えてみたら、一度に複数人の切符を取ったことがないのです。

そのうえ、予約サイトを開くのさえ半年以上ぶり。

 

ふたり並びの席を取ろうと思ったけど(取れるようになってるんだけど)よくわからなくて。

しかたなく、自分ひとりの座席を予約しました。

夫は夫で、自分のスマホで自分の座席を予約しました。

同じ列車、同じ車両、近くの座席で。

 

これ、「隣の座席」も可能だよなー、選べるからなー。

2枚一緒に切符を取ったらばれちゃうけど、こうやって各自で切符を取ったら、証拠的には「ふたりで旅した」ということにならないんじゃないかなぁ。

 

つまり、不倫旅行とか、この方法がいいんじゃないかなぁ。

と、気づいたのです(やったー!)。

利用の機会はないかも……ですが。

 

いやいや、問題は、我々夫婦の「スマホ(予約システム)の使えなさ」ですよね。

特に、わたし。

また、バリバリ新幹線に乗る日は来るのでしょうか。 

審査委員であります…(La 4a Konkurso de Filmeto pri Esperanto)

ご紹介が遅くなりました。

これをご覧になって「今から動画制作を」では……時間がないかもしれませんが……。

 

今回も「エスペラント紹介動画コンクール」の審査委員のひとりに加えていただきました。

www.jei.or.jp

「紹介」が目的ですので、動画を制作される方ご自身がエスペランティストでなくても大丈夫です。

エスペラント語に関する資料請求もできますよ。

ご興味ある方は、ぜひ。

 

上の記事では「表彰は広島(日本エスペラント大会)で」とありますが、大会がオンライン開催になりましたので、現地での表彰はありません。

 

以下は前回(第3回)の入賞作品です。

youtu.be

キノコの季節part1

長雨です。

住んでいる場所は平地なので、土砂崩れ的な被害の心配はないのですが、川の氾濫はあり得ます。

毎日、天気予報のチェックは欠かせません。

 

この時期、庭にキノコが生えます。

不思議なことに、毎年違うパターンです。

単独だったり、群れたりします。

去年の場所を探してみても、今年は見つかりません。

 

タイトルが「part1」なのは「2」があるから。

たぶん、秋にも生えます。

秋も、違う場所に生えます。

あまりにあちこち違うので、年も季節も混同しているのかもしれませんが……とにかく、今季は離れたところに、ぽつーん、ぽつーんとソロで出現しています。

 

そのうちの、おひとり。

出現時は「小さな白い球」だったのに、のわーっと開いていきました。

傘の直径は、6センチくらいかな?

(10センチ以上のも別の場所に生えています。草に隠れて撮影しにくいので、アップできませんが)

 

晴れが続くと消えていくキノコ。

来年はここに出ないかもしれないキノコ……一期一会なのです。

 

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なめこ化したシイタケみたいな、雰囲気。