冬野大吾さん……という「どなたでしょうか?」な変換をされて目が点になった朝です、おはようございます。
以前、こんな記事を書きました。
記事から2年……二度目の冬です。
確か、敷布団(敷パッド)やパジャマを変えることで乗り切ってきたんだと思うのですが、この冬、どうしてもうまく眠れなくなってしまいました。
寝返りがつらいのです。
今年のパジャマとの相性かもしれません。
それで、フラットな、コットンの掛布団カバーに買い替えることにしました。
綿サテン? かな?
何て呼ぶのかわかりませんが、するするひんやりな手触りの、冬用じゃないカバーです。
摩擦が減れば、寝返りも打ちやすいはずだからです。
ここまではよかった……思惑どおりだった……それなのに……「ケチ」な根性が出てしまった……。
つまり、あったかカバーをそのままに、その上にコットンのカバーをかければいいんじゃない? と思ったのです。
毛布一枚、よけいにかけているような「あったか効果」があるのではないかと考えたのですね。
やってみて……「これまた大誤算(泣)」でした。
重いんです……。
わたし、重みのある布団は好きです。
ぐっと押さえられている感じというのでしょうか。
使っている掛布団自体、実家からもらってきた真綿のもので、見た目は薄め(羽毛布団のようなモコモコ感はない)。
だけど、一枚で充分暖かいのです。
(それなのに、肌触り優先であったかカバーをかけて失敗したわけです)
で、カバーが二重になったら……今度は重すぎて。
摩擦問題は解決したけど、今度は重みで寝にくいという……。
クレヨンしんちゃんが「もー、わがままだなー」っていう、あの声が聞こえる気がする……。
結局、あったかカバーを排除しました。
わたしは冬でも手足が「ぬくい」タイプで(心は冷たいです)電気毛布もアンカも湯たんぽも使いません(必要ありません)。
敷パッドこそ冬用にしたけど、掛布団は「真綿」のおかげで充分暖かいので、すべすべカバーで問題なさそうです。
そして、6時間睡眠を目指すのです。
週の半分以上、6時間眠る……これが目標です。