9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

今夜はカレーです!

月に数回ですが、午後から夕方にかけてリモートの会議やイベントがあるときは、はじまる前に夕食のおかずを作っておきます。

家族に「先に食べといてください」と言えるように、炊飯も予約します。

 

夏は(温度管理が理由で)メニューが減ります。

冷めてもOK(いや、冷やすんだけど)な冷しゃぶとか、ぎりぎりに作っておいて、温めてもらうカレーとか。

夏でも、カレーは「暑くない」と思うので。

 

冬はここに豚汁やおでん、ポトフなどなどが参戦してきて、うれしいです。

揚げ物とか「作っておけない料理」は一年じゅう無理だけど、煮込み系はOK。

温度の心配をしなくていい分、気持ちも楽なんです。

 

どんなメニューにしても、そういう予定があるときは同じメニューが近くに来ないように調整します。

カレーが食べたいな、と思う日が何度かあったけど、今月は(今日のために?)作らずにいました。

 

というわけで、今夜はカレーです!

朝から作ります。

いつ、家事の時間が取れるかわからないから。

 

長らく(←個人的な感覚です)準備してきたイベント(@東京・八王子)のはじまりです。

…いえ、わたしのお役目は自宅にいてPC前に陣取り、共同ホストになってノイズの監視(監聴?)をしたりするだけなんですけども。

 

もしかしたら、案外、時間的ゆとりがあるのかもしれません。

でも、全然予想がつかないなぁ。

それで、朝のうちに仕込んでおくのです。

決して「ていねいに時間をかけて(夕食のために)煮込む」ではないのです。

ホットクックにお願いしちゃうしね。

とりあえず飼育中

枯れてしまったセージ……それを片づけたのは義母。

土だけが残りました。

その土を片づけようとしたのはわたし。

(なんか、マザーグースみたいになってきた?)

 

その土をスコップですくったら……出てきたの、幼虫が。

あららと思って、さらにすくったら、いくつもいたの……なんじゃこら。

 

あわててスマホを持ってきて、レンズ機能で調べてみた。

わたしがもたもたスマホを構えているあいだに、幼虫は土に潜っていっちゃって、しばらく攻防が続きました(潜る&掘り返す、ね)。

 

スマホによれば、クワガタの幼虫らしいのだけど……

いや、絶対そうか、わからないのだけど……土の中にいるんだから蛾とかではなさそうだし(個人の感想です)…カラダが硬くてツヤツヤしてる系の昆虫なのかな、と思います。

 

わたしが土を放置していると義母が片づけてしまうと思い、急いで探した「白いプラスチック」……

案外見つからないものですね。

 

「ダビングミス」というメモがついた録画用のDVDがあったので(レーベル面が白い!)油性ペンで「飼育中」と書いて、土に立てておきました。

これで、静かに冬を越せるかしら?

どんな成虫になるか、わからないままだけど。

 

退治したり育てたり、今年は忙しいな。

その幼虫の写真はアップできない(そもそも撮っていない)ので、ツマグロヒョウモンに「軸だけ」にされてしまった(もともとエサにするつもりで肥料をやって育てた)スミレの、復活ぶりをアップしておこうと思います。

 

みんな、強いね。

ふっかーつ!!

自分を癒す読書

なぜかそういう巡り合わせで、大量の生原稿(手書きはごく一部。プリンタで印字したものやコピーしたものが大半なので「生っぽくない」ですが)を読む日々を過ごしています。

 

こんなとき「自分のための読書」はできないのが常なのですが(脳の空きがなくて)。

 

先日書いたように、kindleの読み上げで「マーダーボット・ダイアリー」のシリーズを調理中に読む(聞く)というのは続けていて……。

へたっぴー(失敬)な朗読にもかかわらず、笑ったり胸キュンになったりしていて……いや、ほんと、好きだわ、このシリーズ、また宇宙ものが書きたくなるわ(余談)。

普通の(目で読む)読書だったら両立できなかったんじゃないかなと、興味深いです。

 

さらに、集中力がゼロで仕事ができそうにない夜は、自分の小説を読みにいったりしています。

(pixivに投稿ずみの作品をのぞくので「いく」という表現になります)

 

知ってる人しか知らないのですが、2シリーズ(ひとつは全部、ひとつは一部)をアップしていて、先日「一部」のほうのキャラの誕生日(とされている日)だったのを機に、すごく久しぶりにいくつか読んでみました。

 

すごく久しぶりなのは、ちょっと怖かったから。

30年前とかの作品なので(40年近く前のもあるかも)今の目で読むのが怖かったからです。

 

でも、結果からいうと違和感なかった……当時と同じ気持ちで読めた……

「自分が書いた」って、こういうことなんだな。

わたしの細胞はあれから何度も「総入れ替え」になっているはずだけど、変わらないものはあるのね。

 

たまたまなのか、主人公たちが泣くお話ばかり読んでしまって……しみじみ思った。

♪男は涙を見せぬもの、見せぬもの

と歌われていた時代に(「ただしアムロに限る」じゃないよね?)わたしはわりと平気で「涙を見せる男(少年)」を書いていたんだなぁって。

 

それはもう、どちらのシリーズもそうなんです。

「男が人前で泣くなんて」と思っている人には「合わない」シリーズなんだろうなぁ……。

そんなことを思いながら、わたしはただひたすら癒されているのでした。

 

(もちろん、これもリンクはしません)

禁断の味……その名は、

コストコで久々に「去年よく食べたパン」を見つけたので、なつかしさもあって買ってしまいました。

 

冷凍庫にゆとりがないから、ある程度の量、常温で消費しなければなりません。

そんなことを考えていたせいか、次に地元のスーパーに行った際、魔が差した……

 

いえ、してはいけないこと……「犯罪」をしちゃったわけではありません。

 

ヌテラを買ってしまったの。

小さな小さなボトルだけど。

ヌテラは確かコストコにも売っていたと思うけど、コストコサイズで買うのは「してはいけないこと」です!!)

 

かつて、そのパンは、塗るとしてもバター、みたいな感じで食していたので、離れていた間に、わたしの何かが変わったんでしょうか。

元の関係には戻れない。

そういうことでしょうか。

 

ところで、ヌテラをご存じですか?

わたしは、とある食品関係の本で知りました……もう10年以上前だと思います。

「この世にこんな恐ろしいものがあるとは!」

衝撃でした。

 

そういえば、ヌテラとの再会も数年ぶりだなぁ。

あいかわらず禁断の味……

会うのは数年に一度でよいと思います。十分です。

 

ヌテラを知らない方は、知らないままのほうがいいかもしれません。

忘れられなくなるといけないから。

だから、リンクはしませんよ。

さらばマスカラ、アイシャドウ…

これも「捨て活」の一環……なのかな。

一見、「通常のごみ出し」だけども。

 

メイク道具のほとんどを処分しました。

もう3年くらい(?)使っていないから。

使う機会がないのに、そのまま置いてあった……というのが、そもそもの間違いね。

 

放置されていたモノたちはきっと変質をはじめている(完了している?)でしょう。

試しに塗ってみる……そんな気にもなれません。

 

普段メイクしないので、それらの存在を忘れていた(目に入っていなかった)のでした。

必要になれば、コンビニで買えるものもあるし……と思ったけど、そんなに急にメイクが必要になるシチュエーションって? 思いつけないです。

だから、必要になったときに考えます。

 

アイシャドウは常に持っていたけど、捨てる際に「マスカラもあったわ」と驚いた。

アイラインもあった。

なんで、そんなにいろいろ塗ろうと思ってしまったのだろう、何年か前のわたしは。

 

アイシャドウはまぶたの襞(二重どころか三重くらいある)に隠れてしまうし、唇が薄いから口紅を塗っても、あまり人から見えないし……

もー、何を隠しても何を増やしても、いっしょじゃん! ←やさぐれ…

 

そうでした。

若いころから化粧映えしなかったよね。

メイクをやめたとき、「やめたんです」っていったら、「え、今までしてたの?」っていわれたお嬢さんだったからね。

 

メイクは身だしなみ、マナーであるという方もいる……それは知っています。

そういう側面もあると思う……思ってはいるのです。

でも、わたしはいいや。

当分、いいや。

そんな現状です。

キングギドラさんをご紹介。

先日の記事でチラッと書いた「摘果しそこねたレモン」です。

 

真ん中のが、この木のふたつ目の「結実した花」から育ったものです(めしべがない花もいくつかあり、それらはただ散りました)。

 

その後、新たに両側に花が咲き、あっというまに実になっていって……。

当時は「黄門さまと助さん格さん」的なご一行だったんですが、わたしが「摘果しなきゃなぁ」と思っているうちに育ってきちゃって。

今さら切り取れないよ、かわいくて( ;∀;)

 

そんなこんなで、ほとんど大きさに差がない今の状況、というわけです。

離れた場所なので比較しづらいけど、下のほうで育ってきた「ひとつ目の花」の実は、すでに「ほぼ普通のレモン」のサイズです。

キングギドラのほうはそれぞれが「カボスかな?」というサイズ(スダチよりは大きい気がする)。

3つ合わせて、ひとつ目のレモンくらいなんじゃないかと思います。

 

収穫が目的というわけでもないので、このまま見守ります。

ちゃんと黄色くなるのかな?

スダチやカボスのように、緑でも食べられるのかな?

もしかしたら、お鍋の季節に使えるかもしれません(結局食い気)。

単独で写すと、けっこう大きく見えますね。

アセモと買い物カゴ

幼いころ、憧れていることがありました。

おとな(お母さんたち)がよくやっている、「買い物カゴを腕にかける」ことです。

 

腕にかけたら地面に引きずりそうで、荷物を入れたら歩けないであろう……そんなころの記憶です。

半世紀以上前のことを「むかし、憧れていた」と思い出せるのは、腕にバッグ類をかけられるサイズに育ってからも、かけるたびに思い出してきたからなのでしょう。

 

昭和の子ですから、幼いころはスーパーマーケットが身近にはなくて、「マーケット」つまり「市場」と呼ぶのは、ひとつの建物の中に複数のお店が入ったもののこと。

魚屋さんとか八百屋さんとか、お味噌屋さんとかね。ブースに分かれているようなイメージ。

おとなはそこに、買い物カゴを「腕にかけて」行くわけです。

 

わたしは近年、夏が来るたび、買い物カゴを腕にかけたときに取っ手が当たる位置……肘の内側(一面)にアセモができて困っていました。

 

アセモというのは「子どもの皮膚にできるもの」と思っていたので、アセモができるたび、

「わたしって、若いな!」

みたいな驚きを感じていたわけですが……。

 

とにかく、痛い。

買い物カゴはかけないけど、ひりひり痛い。

腕を曲げると皮膚が重なる位置だから、食事もつらい……お箸を口に持っていくのが痛いので。

(誰かに「あーん」してもらわねばならない)

 

夏が来るたび、たいへんだったのですが……今年は、アセモなしで乗り切れたようです。

やったー!

おとなになったー!

 

アセモなし、というのは正確じゃないな。

毛穴ひとつかふたつ(?)が赤くなって痛み、

「これはいかん! 拡散防止!」

と薬を塗って、できるだけ肘を曲げないように暮らす……ということは数回ありました。

「毛穴ひとつかふたつ」でもチクチク痛むのですから、広がったら、ほんと、つらいんです。

 

昨夏と今夏、何が違うのかは検証できませんが、まだ暑い日もあるので油断しないで乗り切り切ろう(?)と思います。

 

ところで。

今年の夏は、義母のアセモがひどかったようです。

わたしのとは(部位を含め)違うタイプのようで、ひどい痛みはなさそうでしたが。

義母には、わたしが使わなかったアセモの薬を使ってもらいました。

そして、アセモは「若さ(幼さ?)の証明」ではなさそうだ、と知ったのでした。

図解してみました