9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

スタンディングな仕事場を作る準備

サポートが終わる8.1のパソコンが現役を引退します(BGM蛍の光)。

 

その場所、スタンディングデスクの上が空く……そこで、とってかわるのはsurfaceです。

この子も、ケーブルで電源をとらないと動けない老化ぶりなのですが、ネットサーフィンやzoom等はできるはず……これからはこちらをスタンディングデスクに配置するつもりです。

 

が、放置時間が長くて。

 

久々に起動したら、100日単位でアップデートしていないっていわれてしまいました。立ち仕事場を整える前に、この子を使えるようにしておかねば。

というわけで、えんえん更新作業……(surfaceが自分で)。

 

これから本格的に模様替えです。

健康生活のために、立つ時間も大事にします。

パワポを覚えるミッション

本当は年末年始、娘に教わろうと思っていたのですが、彼女が忙しいので自力ですることになりました。

 

4月の講義(?)で使ってみようと思っていて……でも、まったく使ったことがなくて……実はパソコンの中のどこに入っているのかも、よくわかってなかったPowerPoint……。

(これは一度探し出せました。次回も見つかるかどうかはわかりません)

 

のぞいてみた限り、これ、Wordを使える人にはわかりやすいんじゃないかな? という感じ。

わたしはWordを使わない(使えない)ので、見ているだけで「苦手意識」もりもりになってしまいました。

 

で、しばらく遠ざかっている(考えないようにしている)うちに、ふと気づいたのでした。

「使い方を覚える」の順番をまちがってるよなーって。

「伝えたいこと」があるから、それを伝えやすくするにはどうすればいいか、だよね。

 

400字詰め原稿用紙の使い方だって、一文も頭にないときには覚えられないと思うのよ。

「このことを書きたい、知ってほしい」と思うから、段落の頭を一字下げる、みたいな「よりよく伝えるためのスタイル」が身につくのでしょう。

 

というわけで、何と何を話そうか、というのを紙切れに書いて並べ(カッコよく言えばカード式なんですが、マジで要らない紙を適当に切ったものです)、構成を作るところからはじめました。

思いっきりアナログですが、これならパワポの使い方を覚えられそうな気がしているのです。

(まぁ、パワポなしでも講義はできるんですけども……ぎりぎりまでがんばってみます)

 

講義と呼んでいるのは、これです。

ブログの趣旨からはずれるので、解説もPRもなしで。

jibunkyo.main.jp

「捨て活」が似合うわたし

ふと、少し前に観たyoutube動画のことを思い出しました。

 

その動画で紹介されたお宅には、素敵な服や食器がいっぱい並んでいたのです。

これは目の保養になるわ(特に食器!)と思いました。

 

いま思い出しても、あれは「目の保養」だと思います、うらやましくもあります。

でも……自分もそうしたいかといえば、「否」なのです。

 

多少は集めることがあるけれど(クリスマスツリーとかね)わたしはコレクター体質じゃないみたい。

「仕事柄、多いでしょう?」

と、いわれることがある書籍でさえ、がんすかぼんすか処分してしまいます。

 

以前も書いた気がするけれど、若いころには夢がありました。

書庫がほしかった。

早川ミステリ文庫――ーッ///////////

各種コミックス――ーッ///////////

みたいな感じで、並んだ背表紙にニヤニヤしたかった……

 

今は、それもありません。

残していけば、家族が困るしね。

娘たちもそれなりに読書はするようだけど、趣味が違うもの。

(驚いたことに、いちばん本の趣味が近いのは娘の夫さんだったりする)

 

前述の動画のお宅とは違って、眺めて楽しめる服はないし(今季もほぼ「制服化」しています)。

食器は、好きなものがあるけれど…だからそればっかり使っていて満足だし。

 

やっぱりわたしは、「捨てていく人」になるのがよさそうだなぁ。

年始にAmazonで合計金額を見たくないほど買い物をしたけど、アイテム的には「消耗品」が大半だった……(金額的に大半を占めるのは調理家電たちです)。

 

増やさないように心がけよう。

買ったばかりだとしても「要らない」「合わない」と思ったものは手放していこう。

 

「死ぬときの荷物はトランクひとつ分」

長年掲げているこの目標に、少しでも近づけるように。

リーチの外へ

リーチ、といっても麻雀の話ではありませぬ。

 

最近、また「座りっぱなし」が気になっています。

明らかに体調に影響するよね、これ……。

「立ちっぱなし」もいいとは思えないので、わたしにとって大事なのは「立ったり歩いたり座ったり」という、落ち着かない生活なのかもしれません。

 

スタンディングデスクも久々に併用しようと「考えて」いるんですが、その作業自体が先延ばしになっているので……「添削講評週間」に入ってしまったので……せめて、と思い、今は非効率化を工夫しています。

 

「手が届くところに置かない」

 

それだけのこと、なんですけど。

つまり、添削課題は机の上(PCのそば)にまとめずに、ベッドの上や隣室に移動させておく。

一件終わるごとに、次のを取りにいく。

歩くのは、ほんの10歩でもよいのです。

立ち上がるってことが大事。

 

そう思って、今日も夫の留守中に、彼の机に添削課題を置きにいきます。

中継してくれてる……よね?!

今年がはじまって、まだ10日、なんて信じられない……。

街で見かける「初売り」ののぼりに違和感を覚えます。

お正月気分がほぼなかったうえに、どんどん新しいものが家の中に入ってきているせいでしょう。

 

先日書いたように、

gotomiwa.hatenablog.com

中継器も新しくなりました。

わたしでも簡単に使いはじめることができました。

 

実は、以前のルーターと違って、今のはふたつの太さ(?)の違う電波が飛んでいて、細いほうを選べば階下でもネットにつなげられるのです。

スマホが勝手に切り替えてくれるみたいなので、中継はしなくていいのかもしれないけど……。

階下には若いお客さまが泊まることもあるし、太い電波(すみません、表現方法がわからなくて)が安定して届くなら、そのほうがいいと思って。

もちろん、普段のわたしのためにもね。

 

インジケーターを見ると新中継器はちゃんと働いてくれているみたいだし、中継なしだと電波がなくなってしまっていたキッチンでも、中~強~非常に強い、になるので、大丈夫だと思います。

これから何年か、がんばってね!

 

いい忘れてたけど、親機もがんばってね!

コロナ前からリモートワークな「地方在住作家」の命綱(いや、「網」か)なんですよ、君が。

ノンフライヤー(エアフライヤー)導入

ノンフライヤー(またはエアフライヤー)と呼ばれている調理家電の存在は、10年くらい前から知っていたかも?

でも、普通にフライする(揚げる)ことにためらいはなかったし、オーブンレンジでも同じ料理が作れそうだし、と思って、「ほしい」という気持ちにはなりませんでした。

 

なのに、新年、ふと思いついて買ってしまった……。

 

実は、そこに至るまでの前日譚(?)があるんです。

まず、コンロのグリル(魚を焼くところ)が不調になってしまった……しょっちゅう火が消えてしまうのです。

晩ごはんの魚が時間までに焼けない!

 

つづいて、ヘルシオのオーブンレンジを処分した……これ、「お高い」んですけども。

いま思えば初期不良だったのではないかと疑うほど……「毎年修理が要る」ような状態でした※。

家族みんな、ストレス溜まりまくりだったので、昨年末、もっとシンプルなものに、思いきって買い換えました(メーカーは同じ)。

 

新しいオーブンレンジでも、お魚を焼くことはできるのだけど……。

「君には、電子レンジの部署で活躍してほしい」(人事部長か)

みたいな気持ちがあって……。

ガンガン「焼き物」に使えるんじゃないかと思い、ノンフライヤーを試すことにしたのです。

 

まだ数えるほどしか使ってないけど……鶏のむね肉を焼いて感動。

硬くしないために、これまではフライパンを使って、時間を計って、ようすを見ながら(ほぼつきっきりで)作っていた料理が、

「温度と時間を設定して、ポン」

みたいな手軽さでできてしまった(それも、ノンオイルで)。

むね肉のくせにけっこう「脂」が落ちることもわかりましたが、水分(?)はしっかり残っていてやわらかいのです。

「えー、これでいいじゃん!」

と、目から鶏皮がはがれ落ちる思いでした。

 

オイルをまとわせただけのフライドポテト(生のじゃがいもで作るタイプ)も作ってみました。

時間がたつとヘナッとするのは、マックフライポテトだって同じなんだから、できたてをいただけるならこれで充分です。

(ヘルシーだし! たぶん、オイルなし=素焼きでもできると思う)

 

もちろん、魚も。

ホッケの干物、家族3人分がふっくら焼けました。

それも、ほっておくだけでOK。

クッキングシートを敷けば、洗い物も出ないし。

 

フライパンやグリル、オーブンを使っていた料理……それらをノンフライヤーにどのくらい移行できるか、これからが楽しみです。

ホットクック同様、使用中は放置しておけるのもいいところです。

(電気の使い過ぎを避けるため、「調理家電の使用順」には気を遣いますが)

 

※この件は「不良」かどうか不明ですが、同じワット数でも(そのうえ同じメーカーなのに)新しい子のほうがレンジ能力が強いです。これまでの感覚で使うと、焦げちゃったりするくらい。

(個人的な意味での)推し活がしたい

「推し活」というのは、推しを応援する活動なのだそうだ。

 

わたしは「就活」や「婚活」と同じ意味で「推し活」をしたい。

(就活は就職先を見つけることだし、婚活は結婚生活を応援することではない)

 

誰かから「この人が好き、この作品が好き、応援している」という話を聞くたび、うらやましかった。

それが年単位だったり、時間や資金を多く費やしていたりすると、なおさらだ。

 

わたしだって、ときには何かにハマる。

遠くまで関連イベントを見にいったり、グッズを買ったり、抽選に漏れたりしたことはある。

でも、長い目で見れば「一時的」だと思う。

「好き」が「嫌い」に転じることはないけれど、好きな気持ちがあたりまえになって、そのために動くことがなくなる感じ。

 

だから、ずっと動いている人をうらやむ。

すごいなぁと思う。

 

近年、わたしにはこれといった「推し」がいない。

トキメキが減っている……。

コロナ禍でも臆せず(もちろん社会の迷惑にならない範囲で)出かけていけるような、そういう対象がない。

 

今年は、出会えるといいな。

芸能人でもいいし、ドラマや映画でもいいし、二次元のキャラでもいい。作家や作品でもいい。

応援したい。

寝ても覚めても考えていたい。

 

それが、ひそかな願いです。

(って、ブログに書いちゃってるけども)