9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

(水で)顔を洗って出直すわ(*^^)v

わたし、洗顔が大好きです。

これまで、いろんな洗顔料を試してきました。

洗顔ブラシとかも好きでした。

なんなら亀の子タワシでもいいかも、くらいに。

洗顔後に「つっぱる」感じも好きだったな……

 

わたし、脂性肌なんです。

アブラを生産してるんじゃないかっていうくらい。

2年くらい前までは、一年の大半「あぶらとり紙」を常備していました。

その後、使う回数が減り……気がつけば、今年の夏は使わなかった……。

アブラは出てたと思うけど、吸い取らずにいられない、ということがなかった……。

 

好きだから、よく洗顔します。

石鹸や洗剤で(アブラを落とすために)洗うから、よけいにアブラが出る……その理屈はわかっていました。

でも、実際にベタつくので洗わずにいられなかったのです。

悪循環ですよね。

 

脂性肌なので、冬でも部分的にカサカサになる程度で、そこだけ軟膏やワセリンなどを塗ればOKでした。

(前も書いたけど、化粧水、乳液も持っていません)←ツッパリたいんだぜッ

 

この秋くらいに、「なんかもう、お風呂で使うような石鹸があればいいじゃん」と思うようになり、洗顔料を買うのをやめました。

さらに、アブラも減ってると気づいたので、石鹸で顔を洗うこと自体も減らしてみました。

水で洗うだけ。

寒いので「水で」じゃないとき(つまりお湯です)もありますが、今は、石鹸を使うのは夜、お風呂の中くらい。

 

そんなことをひと月くらい続けていたら、あら不思議。

顔に、何か塗るべき「カサカサ部分」がなくなってしまった……。

 

洗顔料、買わない。

ブラシとかの道具も買わない。

あぶらとり紙も買わない。

ワセリン等の減りも減る(手や踵には使うので、これからも買うでしょう)。

 

いきなり、節約主婦みたいになってる!

でも、使わず、買わなくてすみ、不調がないんだから、最高です。

アブラを取りすぎないなら、アブラは出ないわけで……。

このまま続けて、来夏の「アブラの出方」を観察してみたいと思います。

蘇った・つかまえた・書き留めた(とりあえず)

(「来た。見た。勝った」みたくなった……)

全然そのつもりじゃなかったのに、今日の記事はマジ後日譚です。

 

数日前、こんな記事を書きました。

gotomiwa.hatenablog.com

この夜、逃してしまったイメージを何とか形にしたくて、書いてみたのだけど……

「コレジャナイ」

という気持ちが強くて。

 

今朝(いえ、夜中)不意に蘇ってきたんです、あの夜のイメージが。

ハッと目覚めて、

「今度は書くしかないよなー」

と思った、午前1時過ぎ。

 

まだ、起き出すには早い……

(注:目が覚めたのが2時過ぎなら、そのまま起きてもいいことにしています)

そもそも寒い……昨日は雪が積もったんだぞ、愛知県。

 

でもね、再び逃したら、自分のこと「あほー、あほー」っていいそうだしね。

こういうとき、勢いが必要だっていうことも知っているの。

布団に潜ったまま、冒頭の一文ができあがるまで考え続け……三文くらい書けそうだなって思えてから起きました。

 

で、書いた。

書けた。

小さな話です。

途中まではイメージどおりなのですが、結末に迷って、そこは保留とすることにしました。

だから「書きあげた」とは言えないけど、なくしたイメージを思い出せて、忘れずにすんで、とりあえず文章に変換できたので、ハッピーです。

 

・・・

 

そういう年回り(詳細略)ゆえ、年末年始というより単に「月が変わるだけ」みたいな感じ。

大事な仕事を抱えたままの年越し……です。

 

が、今年は趣味の作品を書くことが放置状態になってしまっていて。

放置状態なのに、閲覧数は変わらないペースで増えていて申し訳なくて……。

申し訳ないうえに、自分自身に(大事なものなのに放置してて)「あほー」っていいたくもなるので、いわずにすむよう、時間を作れるかぎり、そちらにも取り組みたいと思っています。

未明に飛び起きることになっても、ね。

わたしは進歩しているか?(受講生として、講師として)

年末なので、後日譚シリーズを続けます(開き直り)。

 

今年の「わたし的事件」のひとつは「エスペラント語の中級講座の受講」だと思います。

ホントは、初級講座からやったほうがいいくらいの「実力」なのに。

gotomiwa.hatenablog.com

でも、わたし、高校時代と20代、すでに2回、初級講座を受けているので、

「ついていけなくても、むずかしいところにしがみついたほうがいい」

と思ったのです(で、ベテランの方ばかりの読書会にも入れていただいた)。

 

今年は、中級講座(通信)もはじめることになったわけですが。

勉強するって、おもしろいですね。

 

テキストは小説等々の一部分を使っていて、

「分割されたエス文の音読、各10回」(ただし、誰も聞いていないのでミスっていても自己責任)

「指定された語を使ってのエス作文」

「朗読音声を聞いての書き取り」(次の課で勉強する文章。予習というか、心構えができる?)

が主軸です。

 

わたしがいちばんに、「これ、楽しい!」となったのは「書き取り」。

全然聞き取れない単語が、何度か聞くうちにわかったり、文脈から推理して見つけたり(←聞き取ってへんがな…)。

ミステリーみたいなんです。

楽しすぎて、課題が遅れたほど……。

 

次に「楽しい!」となったのは、音読。

先生は最低5回読みましょうとおっしゃるけど、わたしは「受講料がもったいないので」(真面目だからじゃないよ)ちゃんと10回読みます。

それで気づいたのは、前の課で「書き取り」をした文章ほど音読がしやすいということと、初見では意味不明な文が5回目あたりから理解できてくるということ。

特に後者は、ミラクルなんです。

ぼやけていた輪郭が、ふーっとクリアになる感じ。

最近、その瞬間が来るのを楽しみに音読してるわ……。

 

最後が、作文。

このブログをごらんいただければおわかりかもですが、エス作文も基本、

「いかにしょーもないことをいうか」

を基準に考えているので……まぁ、ほとんどの場合、成功しないのですが、そのことが楽しいのです。

(「鏡よ鏡。っていったら、映すのを拒否した鏡が粉々に」みたいな作文に、先生が◎をつけてくださって、ハッピー♪)

 

講座修了には非常に時間がかかりそうですが(まだ3分の1だもの)この、

「できる、わかる、変わるのが楽しい!」

という気持ちを、童話の添削講座の受講生さんたちが感じてくださるのだろうか、というのが、実は(エスペラント中級講座の)裏の課題なのです。

……わたしだけの、ですけどね。

 

「ダメ出しと励ましのgotomiwa」というのが、わたしのキャッチフレーズなのですが(って、どこかに書いたかな?)そこから先……受講生さん自身が「わたし、書けるようになったなぁ」と感じてもらえるんだろうか、というのを考えているのです、最近。

これは来年の……いや、60代の課題かもしれません。

スマホを「やめつづけている」話

(昨日の続きで)後日譚シリーズみたいになってしまうけど……

睡眠チャレンジ、続けています。

gotomiwa.hatenablog.com

えぇ、どうにかこうにか、続けています。

日によっては、「ああ、ゲームしながら寝落ちしたほうが早いかも」と思うのだけど、がんばっています。

LINEの通知音が聞こえても「この時間なら娘からであろう」と思われるときは放置できるようになりました。

(わたしが早寝なのは知っているし、本当の緊急事態なら電話するだろうし)

 

寝つけなくて困るってことはほぼないのですが……最近ちょっと困ってる。

小説を書いている時期や、講評の切り口に迷っているときなど、

「寝しなにアイデアが湧く」

わけです。

よく、枕元にメモ帳を置いておけとかいうじゃないですか。

でも、そんなことしたら、目が冴えちゃうんじゃないかな?(わたしの場合)

それとも、メモしたら、安心して眠れるの?

 

先日も「ああ、これを書きたい」と思うことが浮かんでしまい、よほど起きだしてパソコンを起ち上げようかと思ったのだけど、

「これだけしっかりイメージできているなら、きっと明日の朝まで覚えている」

と信じて、そのまま眠りました。

これまでも、調理中やママチャリで疾走中など、すぐにメモが取れないときは「脳内で何度もリピートする」(覚え込む)という方法で乗り切ってきたから。

 

なのに今回、翌日にはかなり失ってた……イメージも、フレーズも。

 

これ、老化なのでしょうか。

なまじ「思いついた」ってことは覚えているので、悔しいのです。

その後の数日をかけて、断片を手掛かりにイメージを再構成したのですが……なんとなく「熱」が違う……。

「あの晩、起きだして、一気に書けばよかった」という思いは抜けません。

 

とりあえず、紙のメモ帳は置いとくべきかなぁ。

このあたり、まだまだカイゼンの余地はありそうです。

 

寒さのおかげか(?)スマホを見ないからか、睡眠時間は(中途覚醒はするけど)ほぼ毎日、6時間を超えています。

カラダのためになっているかどうかはわかりませんけれども、「やってみよう」と思えたことを続けている、という点で「ココロ」にはプラスかもしれません。

自分のこと、ダメなやつ、と思わなくてすむもんね(^^ゞ

ふくらはぎが「硬い」

今週のお題「買ってよかった2021」

~・~・~・~・~

昨日だったか、「今年は何を買ったっけなぁ」と考えていたら、はてなブログのお題にも上記のものが。

 

買ってよかった! と声を大にしていえるほどではないのですが、ひとつはスタンディングデスク(普通の机を立って使えるようにできる、卓上の昇降台)でしょう。

gotomiwa.hatenablog.com

そして、そんな「立ち作業」を助けてくれるのが、ストレッチボード。

半年ほどの「時差」がありますが。

gotomiwa.hatenablog.com

スタンディングに挫折しないですんだのは(立ちっぱなしだとどうしても足がむくみがちに…)ストレッチボードのおかげかもしれません。

 

今シーズン(すでに前シーズン?)は、ドラマ(日曜の「日本沈没」と月曜の「アバランチ」)の見逃し配信を「翌朝一番に」見ていたので、夜明け前からストレッチボードに乗ったり下りたり。

朝から立ったままの「月曜日と火曜日」でした。

 

立ってデスクトップを使うのは半日程度ですし(メール等はノートパソコンで書くので)ストレッチボードに乗っている時間は一日合計、十数分かもしれません(計ってない)。

でも、ふくらはぎが硬くなったと思う。

夜、お風呂に入るとき、「なんだ、このふくらはぎは!?」と「ふくれすぎたふくらはぎ」に目を見張ることはなくなった気がするのです。

朝、起きたときは「細い」……相対的に細かったふくらはぎですが、最近は朝から「硬い」……

ピーッと伸びてる感じがなんとなく気持ちいいので、しばらくはボードに乗ったり下りたりを続けます。

講評ファイルを数えてみた

受講生さんの入選が、添削講師のひそかな喜びです。

来年も朗報をお待ちしています!

 

今年の添削仕事がほぼ※終わりそうなので、

「この一年で、何件くらい講評を書いたかなー?」

なんて、送付済みの講評をしまったフォルダをのぞいてみた。

(※ まだ仕上げていないものがあり、新たに届く可能性も残っているため、「ほぼ」です)

 

のぞいて、ちょっぴり後悔。

すごい数(当社比)だから……数えないほうがよかったかも。

一年で230件を超えてる……。

 

この数字が予めわかっていたら……たとえば年の初めに、

「今年中に200件ほど書いてもらいます」

なんていわれたら……心臓麻痺になったかも。

一気に200件を目の前に詰まれるわけじゃないからできたのだし、終わってしまえばナンてことない……肩こりも腰痛もないんですけどね。

 

ちなみに、これはファイルとして残っている講評の数です。

メール等でお伝えしたものは加えていません。

(それらを合わせたら、250くらい……かな?)

また、連続講座の課題に対して書いた講評のほうが多いです。

(作品まるごとに対しての講評は上記の……うーん……3分の1くらい?)

まぁ、ファイルの大きさ(講評の文字数)は、課題に対してであっても作品に対してであっても、変わりはないですけども。

(よい作品ほど講評は短くなる。←そして、仕事をサボっているような罪悪感に駆られる……)

 

仕事をさせていただいて、もう10年以上になる公募スクール、2年目の実作通信講座(日本児童文学者協会)以外にも、イレギュラーな作品講評を数件、させていただきました。

これだけやったら、「わたしの仕事は添削講評です」っていってもいい?

どうかな?

 

方法さえ工夫すれば、もっともっと講評できます。

(あるいは、もっともっと自由時間が増えます\(^o^)/というべきか)

あいかわらず、いちばん時間(手間)がかかっているのは「講評を書くこと」ではなく、

「推敲と校正」

だから。

 

だいぶカイゼンしたつもりだけど、来年はさらに、ここを効率化したい。

病的に推敲しまくるのを、何とかして辞めたい。

それだけやっても、あとになって「やっぱりあそこはこうすればよかった」とは思ったりするので。

病的な校正作業もやめたい。やめるべき。

それだけやっても、抜け字や誤変換は残っているはずだから。

この病的な「推敲と校正」は作品を書くときも同様(どれだけやっても不備は残っている、という点も含めて)……だから、できれば対症療法ではなく、根治したいのですけどね。

 

時間的ロスさえなくなれば、年間300件になっても平気なんじゃないかなって気がしている……そこがいちばんビョー的なのかもしれません。

(どんだけ、添削講評が好きやねん)

でも、その中から入選する作品、デビューする方を見つけられたら、やっぱりうれしいのです。

「これ、応募して。選考委員に読んでもらって」

っていえる作品に、来年も出会えますように!

シナモンロール♪LOVE

コロナ禍で避けていたのですが、先日久しぶりにIKEAに行ってきました。

行けるときに行っておかないと、という気持ちと、

シナモンロール、食べたい!

サーモン、食べたい!

という欲望(わたしの)ゆえの行動です。

 

店内は例によって激混みでレストランも長蛇の列でしたが、お昼前だったおかげか(その後の時間帯よりは)スムーズに食事をはじめることができました。

 

行きたいところに行き、したいことをする……それが、しにくくなったこの2年。

海外に行きたい人にとっては、閉塞感もハンパないと思います。

 

わたしはこの先も海外に行くことはないと思うので、IKEAでも十分。

「気分」を味わえます。

いえ、そんなIKEAでさえも、宣言が出ているときなどは行くのをためらったわけですから、ある程度慣れたとはいえ、不自由ではあるのだな……

 

今回は(カロリー面を鑑みて)チョコレートもコケモモジャムも買わずに帰ったのですが……やはりこれだけは、というわけでシナモンロール

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ひとつ100円程度という安さもありがたいけど、町のパン屋さんではなかなか「シナモン」に満足できるシナモンロールに出会えないのです。