9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

悔しさが数字で見える。

一昨日でしたっけ、こんな記事を書きました。

gotomiwa.hatenablog.com

部屋の中はちょっと片づいたのですが、ひとつの室内だけじゃ、ほとんど歩数は増えません。

模様替え的な、頻繁な部屋間の移動があれば違うのでしょうけれど。

(そういえば、歩数稼ぎに、食器をひとつひとつ拭きながら水きりカゴと食器棚のあいだを移動するという、非効率的なことをする日もあります)

 

結局、数十分の散歩も併用して、やっと5000歩を超えた感じでした。

それでも、これまでの日常の歩数より多いのですが。

 

家の中だけじゃ無理だとわかったので、次の日は朝のうち、ほんの20分程度だったと思いますが、散歩に行ってきました。

以前、よく歩いていた場所です。

そして、ぶらさがってみたら……愕然。

 

最初は、ぶらさがること自体ができませんでした(ここでまじめに愕然としました)が、そういえば手袋をはめていた……それで滑ったせいもあるのです。

素手で再挑戦。

今度は本格的に、がっかりしたのでした。

10カウントがやっと……。

それも、一度10カウントしたら二度目は10までもたなかった……。

 

もっと長くぶらさがれていたのに……ブランクがあるとダメなんだ……そう思って、どのくらいブランクがあるか、記事を遡ってみました。

gotomiwa.hatenablog.com

上記の記事の時点でもブランクがあったわけですが、30カウント、いけたんだなぁ。

それから、1年半以上……2年近いといってもいいかも?

衰えるのは仕方ないと思うけど、非常に悔しいです。

ほんと……悔しさが「数字」で見えるわ。

 

夜明けも早くなったことだし、一日の歩数を増やすためにも……もう長い散歩じゃなくていいから、出かけよう。

できるだけ、ぶらさがろう。

20カウントくらいまでは復活したいです! ←決意のびっくりマーク。

夏の楽しみ♪

「♪」つけてなきゃ、やってらんないよ。

そんな気分です。

 

昨年は夏が暑くて長かったので、もともと苦手な夏がますます苦手になりました。

ほんと、昨夏は「もう、生きてるのがいや」と思うほどでしたから、雑な言い方をすれば「トラウマ級」だったのです。

 

ですが、元来ノーテンキなわたくし。

「生きているのをやめる」代わりに、何とかして楽しいことを増やそうと思って。

 

「味噌」を作っています。

麦味噌、というのかな?

九州っぽいお味噌です。←すみません、わかってなくて。

 

半日保温すればできあがる西京味噌はよく作っていましたが、いつか、何か月も寝かせる味噌を作ってみたいと思っていました。

今回のは、大豆、麦麹、塩がセットになった、いわゆる「手作り味噌キット」です。

初心者ですもの、ここからです。

 

初体験に「麦」を選んだのは、この夏も「冷や汁」をいただきたいからです。

たぶん、本場の冷や汁とは違うんだろうけど(食べたことがないの)……とにかく「冷や汁っぽい」冷たい料理です。

魚の身を入れる代わりに魚のダシ粉を使うレシピがいくつも見つかるので、そんな感じで作っています。

www.maff.go.jp

この夏は、自分で仕込んだお味噌を使って、作るぞー!

というわけで、もうそろそろ食べられる時期ですが、真夏まで保存しようと思ってます。

 

仕込んだら平たくして、毎日上下を返しましょうっていわれました。

「奇」というシールがあるのは「奇数日」の目印です。これがあると「今日は返したっけ? まだだっけ?」と悩まずにすみます。

フォトジェニックではないわね……(^^ゞ

6000歩分のお片付け

今週のお題「きれいにしたい場所」

 

これが、はてなブログのお題です。

が、なんか、見透かされているような気がしました。

 

そう、部屋を片付けないといけないんですよ。

きれいにしたいんです、一応仕事部屋だしね。

 

まだ、足の治療(?)グッズとか、残っていますから。

毎日の通院(ドクターによるテーピング)がなくなって、自分で湿布をする日々が来た2月、湿布やら粘着包帯やらをカゴにひとまとめにしておきました。

湿布薬がなくなってからも、不安なので自分でテープを貼って、軽く固定したりしていたので、3月半ばまで使っていたかな。

 

もう必要がないのに、まだ置いてあります。

片付けないと。

 

これは一例。

こんな感じて放置気味のものが、あちこちにあるんです。

確かに骨折直後に家に入って来たものは動かせなかった……でも、もうそれは「理由」にならないぞ。

 

そもそも、「これを何とかしなきゃな」と思っていること自体が精神衛生によくないぞ。

 

ところで、先日、体活動量計を買い換えました。

ひとつ前のはもともと「8000歩」が目標(達成すると褒められる)になっていました(自分で設定した記憶はないのでデフォルトなのかな)。

新しいものは「6000歩」が目標にセットされています(理由は不明)。

 

日常で(散歩等なしで)6000歩まで行くのは、わたしの生活ではなかなかむずかしいです。

わたし、安直な性格なので(?)「明治村かリトルワールドに行けばすぐにクリアだよね!」と『思いついて』遊びに行こうとしてしまう。

 

「いやいや、そんな時間があるなら、お片付けをしましょうよ」

今、そんなふうに自分を引き留めているところです。

 

お片付け活動(+日常の家事)だけで6000歩に到達できるかどうか……。

ゲーム感覚で、やってみましょうか。

(というか、切実に片付けねばですよ。「気にしている」のがイヤなのよ)

友達の友達の友達の……

わたし、普段は「友だち」と表記するのですが、facebookの表記に合わせて以下は「友達」と書きます。

 

六次の隔たり」……というか、ケヴィン・ベーコン数? ご存じかと思います。

説明できるほど理解できていないので、とりあえずウィキペディアをリンクしますが。

ja.wikipedia.org

この数週間で、FB上で「友達」になったり、同じグループに属したりした中で、すでに3人、「共通の友達」を持つ方があります。

それも、お互いに違う分野にいる方なのに……。

 

「え、あなたはなぜ、その方と『友達』なんですか? わたし、別の場所でその方と知り合って『友達』になってるんですが……」

みたいな詮索(?)をしたくてしたくてたまらないけど……わざわざメッセージを飛ばすのも……相手が気味悪く思いますよね。

 

「友達」といっても、あくまでも「FBの」ですから、学校で同じクラスになったことがある、程度の関わりの場合もあると思います。

日常では、友人のカテゴリに入れていないというか。

それでも……「こちら」が友達申請をして「あちら」が承認するだけの「接点」があったということですもんね。

 

FBで友達かどうかに関わらず、「おつきあいの長さや友情の深さ」も無視し、「会って話したことがある」程度でOKと考えると、わたし、ひろゆきさんとか、堀江貴文さんとか、勝間和代さんとか、こんまりさんとか……いろんな方と、二次か三次くらいの隔たりでつながることができます。

もちろん、わたし自身は、上記の方々に直接お会いしたことはありません。

 

あのミステリ作家さん、あのSF作家さん……などなどから、芸能界の方もたどっていけるはず……そうすれば、ちゃんとケヴィン・ベーコンに行きつかも。

 

濃尾平野の片隅に住むわたしでも、こんなふうなんです。

どこで誰とつながるかはわからない……360度、常に気を配って、清く正しく生きねばならないな……。

と思うけど、そんなことできるわけもないので、ドキドキ、ひやひやしているのでした。

悪い老女で、ごめんなさい。

そういえば、あれから3か月……

冬休み明けの足指(左足第四趾)骨折から、丸3か月になります。

 

折れた指自体より、そのときに傷めた指の付け根(甲が腫れてふっくら)の痛みのほうが長かったのですが、それもほとんど気づけないくらいになりました。

 

まだまだ、激しい運動(とは?)はする気になれませんし、足の近くに何かを落とすとギョッとしてしまいますが……「すっかり良くなった」といってもいいような日々です。

 

骨折から数日は、腰かけるのも立ち上がるのもたいへんでした。

足をどの角度で置けばいいかわからず(爪先を開き気味にするのが楽でした)ちょっとしたことも迷いながら動いていました。

お風呂も、お風呂掃除も、「足に履くビニール袋」は手放せなかったし(ドクターのテーピングが濡れるのを避けるため)脱衣所にはよく、袋を足首に留めるための輪ゴムが落ちていましたっけ(拾って片付ける動作にも一苦労)。

 

靴には踵が入らず(テーピングの分、足が成長しているので)、整形外科の入り口に「踵を踏んだ靴」が並んでいると、見も知らぬ患者さんに親近感を覚えたのもなつかしい思い出です。

階段は前向きに下りられず、就寝中は(昼間負担をかけているせいか)何度かふくらはぎが……ときには腿裏まで攣り……会議も新年会も休まざるを得ず……。

 

いろんな方にご心配いただくと同時に「わたしも」「わたしも」と経験談が届くことに……それもわたしよりうんと重傷の方ばかりなことに……本当に驚きました。

(ほとんどが家の中など、日常生活での骨折です)

みなさま、お互いにこれからも気をつけましょう。

 

わたしは、「コンビニスイーツは二日にひとつでも太る」と身をもって知りましたし、衰えた筋肉を蘇らせようとするとさらに体重が増えるという人体実験をしているところですが……。

とりあえず、日々のラジオ体操と、思い出したときだけするスクワットなどで、これ以上ふにゃふにゃにならないよう努めたいと思います。

 

骨折当夜の、あの異様な身体反応が、いま思えば、骨折それ自体より恐ろしい……。

大怪我されたみなさんは、さらに……? などと想像して、今でも震えてしまうのでした。

当夜のことを書いた記事を、下に貼っておきます。

 

gotomiwa.hatenablog.com

 

 

深呼吸後に叫ぶ童話作家

(久々に「童話作家」と名乗ってみた……)

 

今日の記事は、twitterに書いた話題です。

 

書かねば、な短編があり、2月くらいから「書かねば」と思っていました(思っていただけ)。

本当は、3月中に初稿を書き上げるつもりだったのです。

でも、なかなかうまくいかなくて。

気になって。

気になって。

 

4月に入ってから本腰を入れて書きはじめ、どうにか初稿ができてホッとしていたのです。

(初稿⇒ざっと書いた上に字数調整までほぼ終わった段階をこう書いております)

あとは寝かせつつ、ときどき読み返して修正……でOK、と思っていました。

 

ところが昨日、パワー・ラジオ体操(昨日の記事を見てね)が終わるとき、ひらめいてしまったの。

「あれじゃ、ダメだ」って。

 

なぜ「ダメ」なのかは、ナイショです。

実際は没にならないかも……です。

いや……いや、違う……きっと没になる……わたしなら没にする。

作品の良し悪しではなく、発表形態(と媒体)を考えたら、これじゃダメだ、コンセプト的に合ってない……。

 

「あああっ」と叫び、頭を抱えそうになりましたが、なぜ「ダメ」と思ったのか、その「ダメ」の理由を土台に据えたら、すぐに別のイメージが湧いてきました。

「これなら、コンセプトには合ってる!」

そう思えたので、そのままPC前へGO。

イデアをメモするだけのつもりでしたが、1時間程度で字数調整まですみました。

 

主人公の名と途中の文を3行ほど「没原稿」から借りてきましたが、ストーリーはベツモノ。

コピペしてきた3行も書き換えていますから、「1から書きました」といってもそんなに嘘じゃないはずです。

 

「ダメだ」と気づけたのは、どこかに引っかかりがあったからなのでしょう。

新たに書いたものは(現段階では推敲不足ですが)「これならいいと思う」と感じます。

ホッとしました。

寝かせつつ、提出日まで細かく手を入れていきます。

 

それにしても……。

「この仕事、何年やってるんだよ、自分?」といいたくなる……。

あとから気づくんじゃなく、最初から考慮しておくべきことなのに。

ホッとしたのと同時に、ガッカリもした出来事なのでした。

 

 

下はtwitterを見られない方のための証拠(?)のスクショ画像。

よれよれの線で書いてある数字はツイート順です。

「今週」と書いているけど、たぶん「今週末」(週末のうちに)と言いたかったんだと思います。

「6時間」と「5時間」の表示が見えるでしょうか。

スクショの時点から「6時間前のツイート」「5時間前のツイート」です。

 

つまり「約一時間で解決(?)した」と訴えるスクショです(^^ゞ

 

パワー・ラジオ体操

えぇ、まぁ、結局買ったんですけどね……0.5kgのリスト(アンクル)ウェイトを。

 

少し前の記事です。

gotomiwa.hatenablog.com

この記事のあと、「とりあえず試してみるか」という感じで、0.5キロのウエイトを買ってみました。

手首にも足首にも着けることができます……が手首には体活動量計もあるし……。

考えた末、普段は足首につけ、ラジオ体操時(たとえばお風呂のあとなどは足首からはずしているので)手に持って……という感じにしています。

 

とにかく、鉄アレイは「左右の手がニアミスしたとき」や「指からすっぽ抜けたとき」が怖いので(大事故…)重さはあるけどやわらかいウエイトが、今のところベターです。

 

老女ですし、どこか傷めても困るので、ラジオ体操第一だけウエイトを握って、第二は手ぶら……みたいに、日によって調整もしています。

元気なら、1キロのウエイトを手にラジオ体操をすることもあります。

 

これを今は「パワー・ラジオ体操」※と呼んでいて、わたしの日常では定番になりつつあります。

(もうフツーのには戻れない、みたいな(^^ゞ)

 

もともと、せっかちでケチな性格。

ラジオ体操は、フツーにやっても十分効果のあるものだと思いますが、負荷をかければ筋トレにもなるんじゃないかな、なんて、思いつきの方向性に性格が出てますね。

 

年末の咳と新年の骨折で、やっぱり弱っていたんだと思います。

スクワットもできるようになってきたし、腕の力こぶも蘇ってきました。

なかなか散歩には行けないので、家で続けられることをがんばっていきます。

 

※「パワー」ではあるのですが、「跳ぶ系」の動作は省いているので、消費エネルギー的にはプラスマイナスゼロって気がします。