9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

今年も(アゲハと)戦うぞー!

今週のお題「外でしたいこと」

 

これが、はてなブログのお題です。

そう、暖かくなったからね……。

 

わたしは今年、「北国の春」って呼んでる。

3月が寒かった分(?)今、一斉に開花しているから。

 

ソメイヨシノと椿が一緒に咲いていたし、チューリップが花盛りのそばでは、ツツジ

それどころかサツキまで咲いているし(例年、ツツジのあとに咲く)。

藤棚の藤もいい香りをまき散らしているし。

藤と同時期の花だと思っていたライラックも満開。

「追いつけ」とばかりにハナミズキも……まぁ、これは正確には「花」じゃないのかな。

モッコウバラも勢いをつけています。

町じゅう、花盛りよ。

 

そんな中、わが家のレモンも再生をはじめています。

わたしの、見様見真似の剪定と目分量の施肥でも、ちゃんとがんばってくれている!

(いや、肥料くらい量りなさいよ、ですが)

残った(残した)枝のあちこちから、焦げ茶色の芽がポチポチと姿を現し、だんだんに葉っぱらしくなって、蕾まで出現しています。

 

お題は「外でしたいこと」だけど、まもなく「外ですべきこと」ができるはず。

そう、アゲハの卵取りです。

幼虫になってからだと(殺戮感があって?)ちょっとつらいので……ポチポチと産みつけられた卵のうちに。

 

葉っぱを守り、たくさん実をつけてもらうのです。

 

昨年の失敗……これ↓↓↓

gotomiwa.hatenablog.com

くりかえさないよう、今年はこの点もがんばらなくては。

葉と重なって見えづらいけど、蕾です。

 

フォーとチェ―

(タイトルだけ見ると、謎かも)

 

所用で同じ方面に行ったので、ベトナム料理の「続き」を食べてきました。

といっても、前回注文できなかったものを、という意味ですが。

gotomiwa.hatenablog.com

今回はフォーなど。

楽しみすぎて(そして空腹で)写真を撮るのを忘れて、食べてしまいました。

かろうじて撮れたのは、チェーのみ。

なので、今回もお料理写真なしの記事になりました。

 

チェーについては、わたしもよくわかっていないのですが、デザート? スイーツ?

煮豆とかさつまいもとかココナッツとか、そういうものでできてる、自然な甘さの食べ物です。

左の熱いチェーには、きくらげも入ってるらしい……不思議な食感でした。

tripping.jp

熱いチェーと、冷たいチェーです。

 

碧海5市&東浦町その2

約一年前の記事です。

gotomiwa.hatenablog.com

今年も童話教室@刈谷市中央図書館を担当させていただきます。

よろしくお願いいたします!

 

4月15日付の広報に募集記事が出るとお聞きしていました。

が、すでに広報がお手元に届いている方もあるようです(ので、今日、これを書いています)。

タイトルどおり、申し込みには居住地等の条件があり、ここを読まれる方のほとんどには関係がないものですね、ごめんなさい。

 

2年目なので「中級」です。

この教室のゴールは「森三郎童話賞」を獲ること。

www.city.kariya.lg.jp

次回募集は来年です。

今年は、応募作を仕上げることができるように(既定の枚数の作品が書けるように)研究もしていきたいと思います。

(「中級」ですが、もちろん初心者の方もOKです)

 

昨年は、前任の先生の急逝に伴うピンチヒッターでした。

このときは日本児童文学者協会・事業部長(そうなんです、「長」なんです)として初めての児童文学学校(4月開講)を控えていたので、キャパの小さいわたしは絶対に余裕がないはずだと思い、刈谷の教室は6月開講にしていただきました。

 

今年……「長」二年目だからといってゆとりができたわけではないのですが、5月開講にしました。

5月から11月にしていただくことで、刈谷教室全10回の振り分けにもゆとりができました。

昨年は(講座日も不規則になることがあり)準備時間が少ない回があったり。

講評するわたしが焦るだけじゃなく、受講生さんにとっては「読む期間」が短いのは負担だと思いますし(合評形式を取り入れていますから、お互いの作品を読みこまねばなりません)。

 

「碧海5市ってどこ? 刈谷駅までどうやって行くんだっけ?」なわたしでしたが(図書館への近道も最初の数か月は知らなかったです)みなさんが熱心で、「初めて書きます」的な方々の作品の新鮮さ(瑞々しさというべきか)に感動することも多く、刺激的な半年間でした。

 

今年、どんな方に出会えるかはわかりません。

ドキドキ楽しみにしております。

「定期考査前症候群」なのでは?

東京に行ってきました。

仕事の話を書くブログではないから、ざっくり飛ばしますが。

最近、ことあるごとに「やりたい」「やめたい」の話をしているgotomiwaなので、今回の上京もそんな感じになりました。

 

ちなみに「やめたい」というのは、「あー、もー、やだーっ、こんなこと、やめてやるーっ」的なジタバタした感じの発言ではなくて、ちゃんと冷静(?)に、

「この期を最後に、退任させていただきます」

なんですよ。

 

その理由もシンプルで、「やりたい」から。

「そのぶんの時間と体力を、添削講評に使いたいから」

なのです。

ずっと「口だけ」になっている、gotomiwa塾をはじめたいってことね。

 

でも、帰宅して、一夜明けて、ふと思ってしまった。

これ、「定期考査前になると小説が書きたくなる(部屋の片づけがしたくなる等、各種症状も含む)」と同じメカニズムなんじゃないかな? って。

 

できない状況のときほどやりたくなる、「あの感じ」。

つまり、本当に(いくつかのものをやめて、そのぶんの)時間ができても、そのときはやる気もそのぶん削げてるんじゃないか? って。

 

それは、やばい(昭和の用法)。

 

そういうことはあり得るので否定はしないし、実際、予定のものをやめたときには今より2、3歳、年を取っているので、体力気力が劣化している可能性も高いです。

でもなー(後略)。

 

もちろん、「やっぱり続けます」という気はゼロだし、すでにあちこちで機会あるごとに「やめるよ(未来形)」と口に出しています。

口に出せるようになるまでに、それなりのハードルが自分の中にあったので、撤回するつもりはないです。

定期考査前的な状況なのかもしれないけど……退路を断つためにも(?)「やりたい」「やめたい」を言いつづけないとな……と思います。

 

gotomiwa塾の「(システムの)作り方」も日々模索中。

時間ばかり経ちすぎて、その間にまわりのみなさんがどんどん育って、受賞とかデビューとか、がんがん成果を出して、「gotomiwa先生」の需要がなくなってる可能性も高いのですけども。

(その場合は、できた時間の分「のんびり余生を送る」を実行します)

 

即断即決の直感人間、せっかちなgotomiwaは、「数年後」の話をするのもつらいのですが(なんか、むずむずするのよ)…そんなわけにはいかないので、しばらくは「やめます」「やります」を続けていきます。

 

曖昧なわたしの思いを象徴するような昨日の富士山(なんちゃって)。

「公言できる上京」だったのにSNS投稿もできなかった富士山。

 

悔しさが数字で見える。

一昨日でしたっけ、こんな記事を書きました。

gotomiwa.hatenablog.com

部屋の中はちょっと片づいたのですが、ひとつの室内だけじゃ、ほとんど歩数は増えません。

模様替え的な、頻繁な部屋間の移動があれば違うのでしょうけれど。

(そういえば、歩数稼ぎに、食器をひとつひとつ拭きながら水きりカゴと食器棚のあいだを移動するという、非効率的なことをする日もあります)

 

結局、数十分の散歩も併用して、やっと5000歩を超えた感じでした。

それでも、これまでの日常の歩数より多いのですが。

 

家の中だけじゃ無理だとわかったので、次の日は朝のうち、ほんの20分程度だったと思いますが、散歩に行ってきました。

以前、よく歩いていた場所です。

そして、ぶらさがってみたら……愕然。

 

最初は、ぶらさがること自体ができませんでした(ここでまじめに愕然としました)が、そういえば手袋をはめていた……それで滑ったせいもあるのです。

素手で再挑戦。

今度は本格的に、がっかりしたのでした。

10カウントがやっと……。

それも、一度10カウントしたら二度目は10までもたなかった……。

 

もっと長くぶらさがれていたのに……ブランクがあるとダメなんだ……そう思って、どのくらいブランクがあるか、記事を遡ってみました。

gotomiwa.hatenablog.com

上記の記事の時点でもブランクがあったわけですが、30カウント、いけたんだなぁ。

それから、1年半以上……2年近いといってもいいかも?

衰えるのは仕方ないと思うけど、非常に悔しいです。

ほんと……悔しさが「数字」で見えるわ。

 

夜明けも早くなったことだし、一日の歩数を増やすためにも……もう長い散歩じゃなくていいから、出かけよう。

できるだけ、ぶらさがろう。

20カウントくらいまでは復活したいです! ←決意のびっくりマーク。

夏の楽しみ♪

「♪」つけてなきゃ、やってらんないよ。

そんな気分です。

 

昨年は夏が暑くて長かったので、もともと苦手な夏がますます苦手になりました。

ほんと、昨夏は「もう、生きてるのがいや」と思うほどでしたから、雑な言い方をすれば「トラウマ級」だったのです。

 

ですが、元来ノーテンキなわたくし。

「生きているのをやめる」代わりに、何とかして楽しいことを増やそうと思って。

 

「味噌」を作っています。

麦味噌、というのかな?

九州っぽいお味噌です。←すみません、わかってなくて。

 

半日保温すればできあがる西京味噌はよく作っていましたが、いつか、何か月も寝かせる味噌を作ってみたいと思っていました。

今回のは、大豆、麦麹、塩がセットになった、いわゆる「手作り味噌キット」です。

初心者ですもの、ここからです。

 

初体験に「麦」を選んだのは、この夏も「冷や汁」をいただきたいからです。

たぶん、本場の冷や汁とは違うんだろうけど(食べたことがないの)……とにかく「冷や汁っぽい」冷たい料理です。

魚の身を入れる代わりに魚のダシ粉を使うレシピがいくつも見つかるので、そんな感じで作っています。

www.maff.go.jp

この夏は、自分で仕込んだお味噌を使って、作るぞー!

というわけで、もうそろそろ食べられる時期ですが、真夏まで保存しようと思ってます。

 

仕込んだら平たくして、毎日上下を返しましょうっていわれました。

「奇」というシールがあるのは「奇数日」の目印です。これがあると「今日は返したっけ? まだだっけ?」と悩まずにすみます。

フォトジェニックではないわね……(^^ゞ

6000歩分のお片付け

今週のお題「きれいにしたい場所」

 

これが、はてなブログのお題です。

が、なんか、見透かされているような気がしました。

 

そう、部屋を片付けないといけないんですよ。

きれいにしたいんです、一応仕事部屋だしね。

 

まだ、足の治療(?)グッズとか、残っていますから。

毎日の通院(ドクターによるテーピング)がなくなって、自分で湿布をする日々が来た2月、湿布やら粘着包帯やらをカゴにひとまとめにしておきました。

湿布薬がなくなってからも、不安なので自分でテープを貼って、軽く固定したりしていたので、3月半ばまで使っていたかな。

 

もう必要がないのに、まだ置いてあります。

片付けないと。

 

これは一例。

こんな感じて放置気味のものが、あちこちにあるんです。

確かに骨折直後に家に入って来たものは動かせなかった……でも、もうそれは「理由」にならないぞ。

 

そもそも、「これを何とかしなきゃな」と思っていること自体が精神衛生によくないぞ。

 

ところで、先日、体活動量計を買い換えました。

ひとつ前のはもともと「8000歩」が目標(達成すると褒められる)になっていました(自分で設定した記憶はないのでデフォルトなのかな)。

新しいものは「6000歩」が目標にセットされています(理由は不明)。

 

日常で(散歩等なしで)6000歩まで行くのは、わたしの生活ではなかなかむずかしいです。

わたし、安直な性格なので(?)「明治村かリトルワールドに行けばすぐにクリアだよね!」と『思いついて』遊びに行こうとしてしまう。

 

「いやいや、そんな時間があるなら、お片付けをしましょうよ」

今、そんなふうに自分を引き留めているところです。

 

お片付け活動(+日常の家事)だけで6000歩に到達できるかどうか……。

ゲーム感覚で、やってみましょうか。

(というか、切実に片付けねばですよ。「気にしている」のがイヤなのよ)